不慮の事故により、ダイアナ元皇太子妃(以下、ダイアナ元妃)がこの世を去ってから2017年の8月で20年を迎えます。

19歳で婚約、20歳で結婚、ウィリアム王子とヘンリー王子の2人の男児を設けた後、1996年に離婚、そして36歳の若さで死去…。彼女の生涯は、決して平坦なものではありませんでした。

没後20年にあたり、イギリス王室はダイアナ元妃と息子たちとの家族写真を公開。

@KensingtonRoyal

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生前、忙しい公務の合間をぬって子どもたちと過ごす時間を確保したり、乳母が子育てをするというイギリス王室の伝統に従わずに自ら母乳で育てたり、母でいることに重きを置いていたというダイアナ元妃。

また、2017年7月24日放送されたドキュメンタリー番組『Diana, Our Mother: Her Life and Legacy』で、ヘンリー王子は母親との思い出をこう語っています。

こうやって母のことを話している間も、母のハグを感じることができます。昔、母が僕たちにしてくれたハグの感触です。

誰に対しても思いやりを忘れず、相手が誰だろうとハグする人でした。そんな母を、僕は愛しく思うのです。

Diana, Our Mother: Her Life and Legacy ーより引用(和訳)

美貌だけでなく、温かい人柄も兼ね備えていたダイアナ元妃。イギリス王室が公開した家族写真には、彼女を偲ぶコメントが寄せられています。

彼女のような素晴らしい人は、ほかにいない。彼女は素晴らしい女性だった。彼女が生きていたら…と思わない日はありません。天国のいる彼女も、ウィリアム王子とヘンリー王子のことを誇りに思っていることでしょう。

コメントからは、いまなおダイアナ元妃が多くの人々に愛されていることが伝わってきます。これからも、ダイアナ元妃は人々の心の中で生き続けていくのでしょう。

[文・構成/grape編集部]