吹田初開催となる大阪ダービー

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「DAZN×ゲキサカ」J1第19節 注目試合ピックアップ

7月29日(土)

G大阪 vs C大阪 [吹田S]

 J1第19節が29、30日に行われる。市立吹田サッカースタジアムでは6位ガンバ大阪と首位セレッソ大阪が激突。同スタジアムで開催される初の大阪ダービーとなる。

 J1通算対戦成績で19勝5分9敗と圧倒。無冠のライバルに対し、国内1位の鹿島に次ぐ2位の獲得タイトル数も誇る。しかしリーグ戦34回目のダービーは、G大阪にとって初めてチャレンジャーとして臨む一戦となりそうだ。

 C大阪が首位で大阪ダービーを迎えるのは史上初。G大阪は消化試合が1つ少ない状況ながら、C大阪との勝ち点差が『9』となっており、負ければその差が『12』に開く。大阪の覇権を争うライバル対決としてはもちろん、優勝レースに食らいついていくためにも落とすわけにはいかない。

 ここまで総失点『18』はC大阪と並んでリーグで4番目に少ない数字だが、総得点はC大阪の『39』を大きく下回る『31』となっている。リーグ中断直前の鹿島戦(0-1)、清水戦(0-2)ではいずれも無得点で2連敗。攻撃面に課題を抱える中、6月20日に韓国代表FWファン・ウィジョの獲得を発表した。すでに選手登録は済ませており、デビュー戦がいきなり大阪ダービーとなる可能性が高い。前線の起爆剤として、背水の陣で臨むG大阪を救えるか。

 対するC大阪は公式戦15試合無敗と絶好調で大阪ダービーを迎える。他チームに先駆けて行われた22日の第22節・浦和戦(4-2)では前半の4得点で勝負を決め、26日のルヴァン杯プレーオフステージ第2戦・札幌戦(1-0)でもターンオーバーを敷いてベスト8への切符をつかんだ。

 G大阪との前回対戦は、4月16日にヤンマースタジアム長居で開催された第7節。FW杉本健勇の2ゴールで最終盤までリードしながら、後半アディショナルタイム3分の失点で2-2のドローに持ち込まれている。

 試合後に「本当にありえへんくらい悔しい。もっと強くなるためにこの悔しさを忘れない」と話していた杉本は、その言葉通りにゴールを量産し、現在得点ランク2位の10ゴール。リーグ戦直近3試合4得点と波に乗る男が満を持して、リベンジマッチに挑む。


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