略奪不倫報道に揺れる元SPEEDのメンバーで現参議院議員の今井絵理子氏が28日、自身のブログを更新。週刊誌『週刊新潮』への掲載内容について釈明している。

 今井氏は冒頭、「この度は、心から応援してくださっている皆さまには、私の軽率な行動により多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことに対しまして、深くお詫び申し上げます。」と一連の騒動について謝罪。その上で、自身が昨年の参議院選挙にて当選を果たした際に、国会議員をはじめ、渦中の橋本健市議など全国の地方議員に助けられたことを説明し、さらに自身が立候補して、多忙な生活を送る中で、交際していた相手とは昨年末に破局したことなども伝えている。

 橋本市議との関係については、「今年に入って地方での活動も多くなり、市議ともお仕事で一緒になる機会が増えました。議会の話や政治の話などこの世界の先輩である市議の話は興味深く、私も政治家として付き合う立場から、個人的に好感を持つようになりました。そして、多くの友人や知人を交えて話をしていた仲から二人だけでお話をする機会も増えるようになりました。その際に、市議から『長いこと結婚生活は破たんしていて、別居している。妻と離婚の協議をしているが、近く離婚調停になる。』というお話を聞きました。」と伝えたうえで、「そして、最近になって市議から交際の申し込みがありました。私も好意を抱いていたのは事実ですが、市議の結婚生活が長く破たんし、現在離婚調停をしているとはいえ、法律上はまだ妻帯者なので“一線を越えてはいけない”と思い、『きちんとけじめをつけてから考えましょう』と申し上げました。そして、今日までこの約束を守ってもらっています。」と説明。

 『週刊新潮』には手つなぎ写真が掲載されていることから、「掲載された写真や動画などを見ると疑いの目を向けられることはごもっともなことだと思い、深く深く反省しています。そして深い失望感を与えてしまったこと、信頼を傷つけてしまったことに対し、今はただ頭を下げることしかできません。」と再び謝罪。その上で、「雑誌のタイトルであるような『略奪不倫』ではありません。断じてないということを言わせていただきます。」と説明し、「今後の市議との関係については、皆さまの信頼回復を優先に行動を律してまいります。」と現時点で議員辞職の考えはないことをうかがわせるコメントを残している。

 そして、本日放送の『ビビット』(TBS系列)にて、コメンテーターのテリー伊藤は本ブログや橋本市議の釈明会見について、「お互いかばいあっている内容」とコメント。今井氏は一連の騒動に関する説明や有権者への謝罪に追われているように感じられるが「今井議員からは奥さんへの謝罪がない。松居さんなら激怒しますよ」と渦中のタレント・松居一代になぞらえて語り、「支持者への謝罪であって奥さんへの謝罪ではない。奥さんの気持ちを考えると離婚長引くんじゃないか。」と伝えている。