コウチーニョ 移籍金2倍に!

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数ヶ月前に『SPORT』で報道されたように、FCバルセロナは現在最も評価されているブラジル人選手の1人であるリバプールのコウチーニョから“Yes”という返事をすでに受け取っている。

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そして、同選手はバルサでプレーするための必要なステップを踏む準備もできている。しかし、ここにきて移籍金という面で状況が3ヶ月前とは様変わりしてきている。ここ数週間で移籍マーケットの価格が高騰しており、8,000万ユーロ(約104億円)だったコウチーニョの移籍金もほぼ2倍に跳ね上がっている。

実際にリバプールはコウチーニョの移籍金を1億5,000万ユーロ(約195億円)としており、明らかな高騰が起こっている。そのため、バルサだけでなく、PSGなどコウチーニョ獲得に興味を示しているチームにもプレッシャーがかかっている。

なお、バルサはヴェラッティ獲得が成功しておらず、リバプールのコウチーニョ獲得に本腰を入れなければならなくなりそうである。しかし、PSGもリバプールも金銭的には裕福なクラブであり、選手を売却して利益を出す必要はない。そして、リバプールはここ数年プレミアリーグやチャンピオンズリーグで存在感を出せておらず、長い間主要タイトルを獲得してない。そんな中、カリスマ監督ユルゲン・クロップは自身のプロジェクトの中でコウチーニョを中心選手と考えており、バルサにとっては非常に苦しい現状がある。

ルイス・スアレス
しかし、3シーズン前にルイス・スアレスが移籍したように、バルサとリバプールの関係は現実にある。スアレスの場合、リバプールは最初オファーを断ったものの、スアレス自身からのプレッシャーと移籍金8,000万ユーロ(約104億円)でオペレーションが実現している。

バルサはコウチーニョへの正式オファーを来週に行う予定であるが、適正価格である8,000万ユーロ(約104億円)以上のオファーを出す気はないようである。とにかく、単純なオペレーションにはならないのは間違いない。