ナントへ移籍したGKチプリアン・タタルシャヌ【写真:Getty Images】

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 フィオレンティーナ(愛称:ビオラ)が27日、正守護神を務めていた31歳のルーマニア代表GKチプリアン・タタルシャヌがフランス・リーグアンのナントへ完全移籍したと発表した。契約期間については明らかにされていない。

 タタルシャヌは2014年にフィオレンティーナに加入し、昨季は公式戦44試合に出場。主力GKとして活躍していたがフィオレンティーナは売却を決断した。チームでは現在、主力の流出が相次いでいる。ボルハ・バレロはインテルへ、フェデリコ・ベルナルデスキはユベントスへ、ヨシップ・イリチッチはアタランタへ移籍した。

 さらに、主将のゴンサロ・ロドリゲスもアルゼンチン1部のサン・ロレンソへ移動する事態に。そして、移籍志願したニコラ・カリニッチも今夏の移籍市場でチームを退団するかもしれない。セリエAで優勝2回、コッパ・イタリアでも6度の優勝を誇る名門クラブが主力の大量流出で崩壊の危機に直面している。

text by 編集部