第17回世界水泳選手権、競泳女子4×200メートル自由形リレー決勝。金メダルを手にポーズを取る米国チーム(2017年7月27日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】第17回世界水泳選手権(17th FINA World Championships)は27日、競泳の各種目決勝が行われ、 米国のケイティ・レデッキー(Katie Ledecky)が女子4×200メートル自由形リレーで母国に優勝をもたらし、同大会通算13個目の金メダルを獲得した。

 米国のアンカーとして同種目に臨んだレデッキーは、リア・スミス(Leah Smith)、マロリー・コマーフォード(Mallory Comerford)、メラニー・マーガリス(Melanie Margalis)とともに圧倒的な強さで中国を2位、オーストラリアを3位に抑え、ハンガリーの首都ブダペスト(Budapest)で開催されている今大会で自身4個目の金メダルを手にした。

「私たちにとって大きな勝利でした」と語ったレデッキーは、26日の200メートル自由形では2位に終わり世界水泳で自身初の敗北を喫した雪辱を晴らした。

「昨日のフラストレーションは、もうありませんでした。チームメートがいましたので、一緒に優勝できると自信を持っていました」

 400メートル、1500メートル自由形、4×100メートル自由形リレーの金メダル、そして200メートル自由形の銀メダルに続いて今大会5個目のメダルを獲得したレデッキーは、29日の800メートル自由形でも前回大会とリオデジャネイロ五輪に続く優勝を目指している。

 ドナウ・アリーナ(Duna Arena)で行われたこの他の種目では、男子200メートル個人メドレーで米国のチェイス・カリシュ(Chase Kalisz)が1分56秒01で金メダルを獲得。萩野公介(Kosuke Hagino)が0秒45差で銀メダル、中国の汪順(Wang Shun、オウ・ジュン)が0秒72差で銅メダルを手にした。

 男子100メートル自由形では、ケーレブ・ドレッセル(Caeleb Dressel)が1位、ネイサン・エイドリアン(Nathan Adrian)が2位に入り、米国勢がワンツーフィニッシュ。女子200メートルバタフライでは、ミレイア・ベルモンテ・ガルシア(Mireia Belmonte-Garcia、スペイン)がリオ五輪に続いて金メダルに輝いた。

 女子50メートル背泳ぎは大接戦となり、ブラジルのエティエネ・メデイロス(Etiene Medeiros)が0秒01の僅差で優勝。中国の傅園慧(Yuanhui Fu、フ・エンケイ)は惜しくも銀メダルとなった。
【翻訳編集】AFPBB News