「スーパー猛暑」といわれる2017年夏。基本ボトムスは「長ズボン」がほとんどの男性には、かなり過酷なシーズンとなりそう。その点女性は風通しの良い「スカート」があるので、男性に比べると涼をとるのに苦労しません。

そんな男性たちにとって、心強い涼感アイテムといえば「ショートパンツ」。とはいえクール・ビズが根付いても、ビジネスシーンでショートパンツをはくことできる職場はごく一部でしょう。プライベートではくには問題ないと思いますが、人によってはショートパンツに抵抗感があり、はかないケースもあるようです。

男女とも全体の4割が「男性のショートパンツ」に否定的!

男性医療脱毛専門院「メンズリゼ」では、メンズファッションのおける「ショートパンツ」をテーマとしてアンケート調査を行なっています。まずは男性に「ショートパンツをはきたいですか?」、女性に「(男性に)ショートパンツをはいてほしいですか?」と質問。男女における“男のショートパンツ観”を明らかにしています。

わずかですが、女性のほうが男性のショートパンツに否定的な人が多いようです。

調査の結果、男性は57.2%、女性は54.8%がショートパンツを「はきたい」「はいてほしい」と回答。半数以上が好意的であることが分かります。とはいえ逆の意見である「はきたくない」「はいてほしくない」が4割近くも占めているのが 気になるところ。

また同調査では男性のショートパンツに対して「何歳までなら着てもいいと思いますか?」という質問も男女別にしています。その結果は以下の通りです。

「10代まで」というショーパンに厳しい年齢制限を設けている女性は16.0%。これってけっこう多いですよね。

男性は72.4%、女性は48.4%が「似合っていれば年齢は関係ない」と回答。女性より男性のほうが年齢に対するショートパンツへの抵抗感がないことが分かります。一方女性は18.8%が「20代まで」、16.0%が「10代まで」、15.6%が「30代まで」と回答。合計すると50.6%が「オッサンはショートパンツをはくな」と考えているようです。

男性がショートパンツで気にするのは「すね毛」、一方女性が気にするのは……?

なかなか厳しい男性のショートパンツ観ですが、実際に男性がはく時、どんなことを注意すればいいのでしょうか?

同調査では「ショートパンツをはく際に『注意したい/注意してほしい点』」を男女ともに尋ねていますが、なかなか興味深い結果となっています。

男性が注意したい点

1位 足のムダ毛処理……45.6%

2位 丈のバランス……34.8%

3位 虫刺されやキズ……31.6%

4位 コーディネート……25.6%

5位 足の太さ……17.2%

6位 肌の色……13.2%

 

女性が男性に注意してほしい点

1位 丈のバランス……50.4%

2位 コーディネート……44.0%

3位 足のムダ毛処理……40.0%

4位 虫刺されやキズ……19.6%

5位 足の太さ……18.4%

6位 肌の色……10.4%

男性の1位は「足のムダ毛処理」。ショートパンツは女性もはきますが、男性との決定的な違いはやはり「すね毛」の存在です。女性のようにツルツルな足にすればいいのか、それとも自然のまま生やしていいのか、男性なりにベストな状態を模索しているようです。

しかし女性が気にしているのは、足のすね毛よりも「丈のバランス」「コーディネート」。確かにショートパンツはトップスとのバランスをとるのが難しいアイテムで、間違えると胴長短足にみえたり、小学生男子のようなファッションになりがち。実はけっこう難しいアイテムなのです。

暑いのは年齢関係なく同じ。そう考えると「オッサンはショートパンツはくな」というのも気の毒な話です。

とはいえスーパー猛暑の中、男性だけ「ショートパンツをはくな」というのも酷な話ではないでしょうか?ただでさえ男性は女性よりも、汗っかきで暑がりが多い傾向にあります。女性もあまり厳しい目を向けず、広い心で男性のショートパンツを肯定してあげましょう。

・調査主体:医療脱毛専門院『メンズリゼ』調べ
・対象期間:2017年7月11日(火)〜7月20日(木)の10日間(インターネット調査)
・対 象 者:全国の10〜40代男女500名対象