美容のプロが実践する、ポジティブスキンケア【実践編】

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日本すっぴん協会会長をつとめる若手美容家・岡本静香さんに、好きな美容を追求するほど美しくなれる「ポジティブスキンケア」の考え方についてうかがったマインド編。今回は、いよいよ実践編!岡本さんが選んだベストコスメと、ポジティブスキンケアのTipsを紹介します。

Q. 化粧水と乳液、どう選んでる?

岡本さん:化粧水も乳液も、1本に決めないで何種類か持つのがおすすめ。例えば、“が敏感なとき ∧歇召靴燭い箸 H白したいとき......の3種類をそろえるといいと思います。こうすると飽きないのはもちろん、選択するという時間が入るだけで、自分の状態を把握することにもなるし、スキンケアに集中できるんです。使うものが決まっていると、どうしても自動的というか、ながら作業になってしまうので。
私の場合、敏感な時はディセンシア、元気がない時は植物の香りを感じながらケアできるニールズヤードやSHIGETA。保湿力を底上げしたいときは、IPSAやエイボン、などと使い分けています。美白モノは進化が早いので、そのときピンときた最新アイテムを使うようにしています。
あとは、拝みたくなるようなスペシャルなものを用意しておくこと(笑)。POLA BAのローションは、ブラックのパッケージがたのもしく見えるほど頼りにしています。

Q. 美容液の選び方のポイントは?

岡本さん:コスメのなかで、もっとも即効性を感じるのが美容液。だからこそ、これを使ったら肌が変わったと実感できる、スペシャルなアイテムを選ぶべき。美容液は高価なものもありますが、毎日使っても3か月分くらいもちます。値札だけで判断するのではなく、月に化粧品に使える金額を把握してみるのもいいと思います。
ずっと使い続けているのは、美白美容液の「キールズ DS クリアリーホワイト ブライトニング エッセンス」。くすみがちで黒くなりがちな私の肌をブライトアップしてくれます。
今年出たばかりで、春先から使い始めたアンプルールの「ラグジュアリーホワイト薬用アクティブフォーミュラ II」もおすすめ。アンプルールは皮膚科医・高瀬聡子さんが開発したシリーズで、どれも効果を感じました。

Q. おすすめのメイク落とし、洗顔料は?

岡本さん:洗顔は、私の「ゆるさ」が出る部分。泡の状態で出てくるものが便利で使っています。ラフラの「マシュマロオレンジ」はぷしゅーーっ!と濃密な泡が出てきて、オレンジの爽やかな香りも夏にぴったり。ミキモト コスメティックスの「パールブライト モイストクレンジングムース」も泡がきめ細かくて、これで洗うと肌が柔らかく明るくなる気がします。
メイク落としは、種類が豊富なシュウウエムラのクレンジングオイルを使っています。ビオデルマのふき取りクレンジング「サンシビオ エイチツーオー」もいつも家に置いていて、残ったアイメイクをふき取ったり、帰ってからお風呂にすぐ入りたい時に、これとコットンを持って入って、入浴中にメイク落としをしたりしています。

Q. 忙しい朝のスキンケアTipsは?

岡本さん:自分が朝スキンケアにどれくらいの時間をとれるのかを割り出して、たとえば朝5分しかないならそれに適したアイテムを選び、使う数も絞り込むこと。厳選したアイテムをていねいに使うことで、スキンケアの質が上がると思います。
私自身、何回も重ねないとダメとか、つけて15分おかないとダメとか、そういう浸透に時間がかかるアイテムは朝はほとんど使いません。一瞬で浸透するとか、うるおいが続く効率がいいアイテムしか使いたくない。朝は朝食の用意と掃除とメールチェックと、他にしたいことが多いんです。

Q. 今日のメイクについて教えて

岡本さん:自転車で来たので(笑)、化粧下地はしっかりUVケアできて、大気汚染からも肌を守ってくれる「シスレー フィトブラン ブライトニング デイリー ディフェンス SPF50/PA++++」にしました。下地はほぼ乳液のように素肌に直接つけるものなので、使い心地のよいものを選ぶようにしています。