「齊藤工」名義で長編映画初監督を務めた俳優の斎藤工

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「今や俳優だけでなく、監督としてもブレーク間近ですよ。先日も第20回上海国際映画祭でアジア新人賞部門最優秀監督賞を受賞しましたし、業界では“第2の北野武”の声も上がっているほどです」(映画関係者)

 現在公開中の映画『昼顔』も好調の斎藤工。俳優としてのブレークは言うまでもないが、「齊藤工」名義で長編映画監督デビューを果たした彼は、“映画監督”として評価されていることを相当喜んでいるという。

「もともと、彼は俳優部よりも制作部を志望していたくらい映画好きなんです。実際、今回賞を獲った映画『blank13』に、高橋一生、松岡茉優、リリー・フランキーなど錚々たるメンバーが揃ったのも、彼の映画好きをみんな知ってるから。本人は昨年末のテレビ番組で、あのサンシャイン池崎のモノマネを披露したくらい気さくな人柄ですから、みんなから好かれるんでしょうね。芸人さんとも仲がいいですし、スタッフともフランクに意見交換しているみたいなので、現場はやりやすかったと評判ですよ」(芸能事務所関係者)

 俳優兼映画監督といえば、真っ先に北野武の名前が挙がるが、それに続く人は、いまだに出てきていない。

「大御所でいうと役所広司さん、竹中直人さん、津川雅彦さんも監督をされてますが、北野さんほどのヒット作はありません。若手俳優でも伊勢谷友介さん、オダギリジョーさんらも何本か撮ってますが、評判はイマイチでした。俳優としては向井理さん、玉木宏さん、玉山鉄二さんら色気あるイケメンがライバルどころですが、監督としては俳優陣では抜きんでていますね」(広告代理店関係者)

“世界のキタノ”に続けるか――。