1番でティーショットを放つ三浦桃香

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 「女子ゴルフ・LPGA最終プロテスト・第3日」(27日、小杉CC=パー72)

 第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われた。勝みなみ(19)らと同じ“黄金世代”の1人、三浦桃香(18)は通算1オーバーで第3ラウンドに臨み、5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70で通算1アンダー、20位として合格に望みをつなげた。首位は4バーディー、1ボギーの69で回り通算10アンダーとした立浦葉由乃(20)。新垣比菜(18)らが同7アンダーの2位で続いた。勝みなみ(19)は同5アンダーの8位につけている。通算9オーバー、77位タイまでの86人が20位タイまでの合格を目指し最終ラウンドに臨む。

 第3ラウンド。スタートからダボ、パー、ボギーで通算4オーバーとしたところで「涙が出た」と三浦。しかし“黄金世代”がこのままでは終われない。「スコアはいい。大きいゴルフをしよう」と切り替えると、6番から5バーディーだ。

 世代の一員という自覚はある。今回のプロテストも「レベルが高い」と肌で感じる。同時に同学年の勝、新垣らには「ずっと置いて行かれた感じですよ」と苦笑もする。

 2次テスト直前には交通事故に遭い首を痛める不運もあった。それでも「ゴルフが楽しい。(初日に)75を打っても楽しかった」。荒天による中止となった25日は「3回も練習場に行っちゃいました」というゴルフ好きだ。「通るかどうかより、自分がどういうゴルフをできるか、確かめたい」と最終ラウンドに向かう。