「屋根裏の恋人」最終回の演出に批判続出のフジテレビ、称賛される高畑淳子

写真拡大

 7月22日で最終回を迎えたドラマ「屋根裏の恋人」(フジテレビ系)。主人公・衣香(石田ひかり)のかつての恋人だった樹(今井翼)が、衣香の夫の罪を被って警察に出頭、衣香の幸せを守るという現実感が希薄なラストを迎えた。

 ドラマ終了直後からネット上には「予想の斜め上を行くラスト」「昼ドラっぽい不完全燃焼感」「納得できない」といった声が噴出したのだが、何とドラマ本編終了後に「問題のもうワンアクション」があったのだ。

 ドラマタイトルにもなっている屋根裏が映し出され、そこに足を運んだ衣香はバイオリンを弾く少年と遭遇。すると画面に「ね? モヤモヤしたでしょ? あの子の正体?」「誰もわかりはしない。それが屋根恋だから。」のテロップが。

「ネット上のいわゆる『ドラマ実況板』は大荒れでした。『誰これ?』『モヤモヤじゃなくてイライラする』『フジは図に乗りすぎ』『視聴者にラスト丸投げはもうやめて!』など怒りのコメントが続出。実験的な演出には辛口コメントであふれ返りましたが、衣香の姑を演じた高畑淳子の女優力は再評価されたようです。ドラマ初回では肌見せの多い衣装でベリーダンスを踊り、果汁を垂れ流しながらイチゴを食べる姿が話題となりましたが、最終回で見せた妖しいダンスも大好評。『もっと踊り見てたかった』『踊りだけで気持ちが伝わってきた』などの称賛コメントが書き込まれています」(テレビ誌ライター)

 クライマックスがモヤモヤした展開だったため、そのぶん、高畑のダンスが際立って見えたのかもしれない。