A-haの名曲「Take on me」のミュージックビデオを、iOS11向けの拡張現実(AR)アプリ作成キットARKitを使って再現した映像が公開されました。1980年代テイストあふれるサウンドと、最新のAR技術が融合した映像となっています。

1985年の大ヒット曲と2017年のARKitが合体

A-haが1985年にリリースした大ヒット曲「Take on me」は、ポップな曲調に加え、女性が漫画の世界に入り込むミュージックビデオも印象的です。
 
「Take on me」のミュージックビデオの世界を、ARKitを使って再現した映像を、アメリカのシカゴを拠点にするゲーム開発会社、Trixiが公開しました。

オリジナルの映像と見比べてみよう

映像は、オリジナルと同様、漫画の世界から手招きされるシーンから始まります。
 

 
漫画の世界から見ると、部屋が漫画風のタッチになり、外の世界で踊っている人物も漫画風に描かれています。
 

 
映像のインパクトと、耳に残るポップな音楽をお楽しみください。
 

 
1980年代の空気がビンビン感じられる、オリジナルの映像はこちらです。ちなみに、この動画は2010年の公開から現在まで、約4億4,500万回も再生されています。
 

Apple役員も「信じられない」と驚く盛り上がり

6月のWWDC 17で発表されたARKitを使って作品が数多く公開されており、その盛り上がりはAppleの役員も「信じられない」と驚くほどです。
 
iPhone Maniaでも、路地裏から別世界に入ってしまう映像や、人気ゲーム「マインクラフト」の世界を再現した映像、未発売のTeslaのModel3を自宅敷地内で走らせる映像、正確に距離を測定できる仮想のメジャーなどが公開されています。
 
また、Appleと家具販売大手のIKEAが共同でアプリを開発中であることも明らかになっています。

 
 
Source:iPhoneHacks
(hato)