犬を飼うと健康になれる?!

犬を飼うことによって飼い主さんの生活や飼い主さん自身に様々な変化がもたらされますが、犬を飼うことで飼い主さんは健康にもなれます。犬を飼うと飼い主が健康になれることは様々な研究データからも分かりますが、何より飼い主さん自身がそのことを実感されているのではないでしょうか。
私は愛犬を飼い始めてからもうすぐ3年になりますが、愛犬を飼う前より健康になりました。体力と免疫力がアップしたのか疲れにくくなり、あまり風邪も引かなくなりました。そして、メンタル的にも落ち込むことが少なくなりました。

ではなぜ、犬を飼うと健康になれるのでしょうか?今回はその理由について探ってみました。

犬を飼うと健康になれる理由 適度な運動ができる

犬にはお散歩が必要ですから、犬を飼うとお散歩が日課になります。ということは、犬を飼うことで毎日適度な運動ができるということです。
適度な運動は、血中のコレステロールや中性脂肪を減少させ、血糖値の上昇も抑えてくれますから高血圧や糖尿病といった生活習慣病の予防に繋がります。また、適度な運動を継続することで持久力や疲労回復力の向上も期待されます。
このように愛犬とのお散歩は、愛犬の運動不足やストレスの解消になるだけではなく、飼い主さんの健康にも繋がるのです!

犬を飼うと健康になれる理由◆У則正しい生活になる

犬を飼い始めると食事を与えたりお散歩に連れて行ったり…と、毎日のお世話が必要になります。何時にお散歩へ行かなくてはいけない、何時に食事を与えなくてはいけないという決まりはありません。ですが、愛犬が楽しみに待っていると思うと早くお散歩へ連れて行ったり食事を与えてあげたくなるのが飼い主ゴコロ。そうすると自ずと朝は早起きになり、夜は明朝のお散歩に備えて早寝になります。愛犬とのお散歩で運動することによって食事も美味しくしっかりいただけます。
このように愛犬のお世話を毎日行っているうちに生活のリズムが整い、飼い主さんは規則正しい生活が送れるようになるのです。
規則正しい生活を送ることで自律神経やホルモンのバランスが整い、脳も活性化し、身心の健康へと繋がっていきます。

犬を飼うと健康になれる理由:オキシトシンが分泌される

犬と触れ合ったり見つめ合ったりするとオキシトシンというホルモンが人間と犬の体内に分泌されます。オキシトシンは「愛情ホルモン」または「幸せホルモン」とも呼ばれ、ストレスホルモンのコルチゾールを抑制する効果があると言われています。つまり、犬と触れ合ったり見つめ合ったりすることによってストレスが緩和されるということです。また、オキシトシンの分泌によってうつ病や認知症の症状が軽減されることが確認されています。
アメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校の動物介在療法プログラムでは、ペットを飼っている人とペットを飼っていない人とを比較すると、ペットを飼っている人のほうがうつ病を発症する割合が少ないという結果が出ています。

犬を飼うと健康になれる理由ぁХ谿気下がる

高血圧は脳卒中や心筋梗塞の原因にもなる怖い病気です。理由,播度な運動が高血圧などの生活習慣病の予防に繋がることに触れましたが、犬を飼うこと自体が血圧を下げるという研究結果も出ています。
アメリカのオレゴン州立大学の研究チームは、犬を飼っている年配者たちは、犬を飼っていない人たちに比べて血圧が低いという研究結果を発表しています。このような結果が出た理由については、犬を飼っていない人たちよりも犬を飼っている人たちのほうが運動量が多くなるからではないとし、犬を飼っていること自体が心臓血管疾患のリスクを減らす生活要因になっているのではないかと考えられています。

まとめ

いかがでしたか?
愛犬のためと思っていた1日2回のお散歩も実は自分の健康維持に繋がっていると思うと、これまではとはまた違った気持ちで愛犬とのお散歩を楽しめますね。

科学的な研究が進むにつれ、犬が私たち人間の心身の健康に良い影響を与えてくれていることが少しずつ分かってきています。一緒に暮らすことで充実した楽しい毎日を与えてくれるだけではなく、飼い主の健康維持にも貢献してくれるなんて、犬は本当に素晴らしい動物です。私たち飼い主も、愛犬が健康で長生きできるように努めてあげたいですね。