第3GKとしてトップチームに昇格する見通しとなったリュカ。偉大な父の下で、マドリーのゴールマウスを守る日は来るのか。(C)Getty Images

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 ジネディーヌ・ジダン監督の次男で、レアル・マドリーのカスティージャ(Bチーム)に所属するフランスU-19代表GKのリュカ・ジダンが、トップチームに昇格する見通しとなった。現地時間7月26日にスペインの『マルカ』紙が報じた。
 

 リュカは1998年生まれの19歳。2004年にマドリーのカンテラに入団すると、長男のエンゾ、三男のテオ、そして四男のエリアズとともに腕を磨く。2015年のU-17欧州選手権ではフランス代表の優勝に貢献するなど、将来を嘱望されてきた。
 
 マドリーのトップチームはケイラ―・ナバスが第1GK、キコ・カシージャが第2GKを務めている。しかし、ここにきて第3GKのルベン・ジャニェスにヘタフェ移籍の可能性が浮上しており、リュカに白羽の矢が立ったようだ。
 
 ちなみに、今夏にアラベスに移籍した長男のエンゾは、昨年11月のコパ・デル・レイ4回戦のクルトゥラル・レオネサ戦で、一足先にマドリーでのトップチーム・デビューを飾っており、リュカがこれに続くのかは興味深い。
 
 ナバスとキコ・カシージャの存在もあり、出番を得ることは少ないと予想されるが、リュカが偉大なる父に、マドリーのゴールマウスを任される日は来るのだろうか。