映画『スパイダーマン:ホームカミング』日本語吹替版特別試写会

 関ジャニ∞の横山裕(36)、渋谷すばる(35)、村上信五(35)、丸山隆平(33)、安田章大(32)、錦戸亮(32)、大倉忠義(32)が27日、都内でおこなわれた映画『スパイダーマン:ホームカミング』日本語吹替版特別試写会にサプライズで登場し、作品の日本語吹替版主題歌「Never Say Never」を生お披露目し会場を沸かせた。

 本作は血気盛んな青年・ピーター・パーカーが、スパイダーマンとして突然出現した怪物に戦いを挑む姿を描く。アイアンマンとして数々のマーベル作品に出演してきたロバート・ダウニー・Jrや、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのマイケル・キートンらが『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などのトム・ホランドと共演するなど特撮好き、およびマーベルのファンには話題の作品となっている。

 「Never Say Never」はメンバーの安田が作詞・作曲を担当。安田は4000人の観衆を前にサプライズ披露をおこなったことに「予定外のスケジュール。こんなことが起こるなんて思ってませんでした」と喜びの声を上げる。

 また曲に関しては、劇中様々な葛藤と戦いながら成長しヒーローとなっていくスパイダーマンの姿と照らし合わせて「僕たち自身も関ジャニ∞として葛藤しながら成長してきて、こうやって初めてこういうところで、日本語版吹き替え主題歌を歌わせていただくという大きな仕事をさせていただいている」と、改めて自身の立ち位置を実感していることを明かした。

 また、「是非見てくださる方々にも、いろんなことが生きている中ではあるけど、葛藤しながら前向きに、いつも誰かに支えられているんだなということを感じてもらいたい、そして明日からも、見終わったその後からも頑張って生きていこうという、夢は広がるんだということを意識してもらいながら生きてもらいたいという思いで作らせていただきました」と曲作りに対して抱いた思いを明かした。

 そんな安田の曲に対し村上は「疾走感といい、ここまでマッチしてるとは驚きましたし、最後まで聴いていただきたいと改めて思いました」と歌の出来に大満足の様子。

 錦戸も「ヒーローになりたいけど手探りの状態で、僕らもそういう時期はありましたし、今も正直そんな状態です。(そんな自分たちに)頑張ろうと勇気づけられるし、ぴったりの曲を作ったなと同じメンバーとして本当に誇らしい」と安田の仕事を称賛。

 完璧でないヒーローが成長していく様を描いた映画に共感した横山も「それこそ『Never Say Never』の気持ちで、ヒーローが強くなっていく様が描かれているので、本当に安田くんに最高の曲を作ってもらったなという感じです。ありがとう」と同じグループメンバーとしての感謝の気持ちを表した。

 対して、先日、米・ロサンゼルスで開催されたワールドプレミアには渋谷と大倉が参加。大倉は「ロバートダウニーJr.がこの(至近)距離で」と嬉しそうに振り返る一方、渋谷は主演のトム・ホランドと対面、「彼はいい奴でしたね」と自慢気にコメント。

 「握手してくれたんですが、思いのほか力が強かった、スパイダーマンやから。『やってくれてありがとう』みたいな。いい友達ができましたね」とさらに語ると、丸山は「行きたかったですよ。なんでみんなで行けへんかったんやろ?大人か?」と残念そうにコメントすると、村上から「そこ突っ込んだらあかんって!」と抑えられ、笑いを誘っていた。

(取材・撮影=桂 伸也)