知らなきゃ損!? ハワイ旅行で「知っていると便利なハワイ語」5つ

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日差しが強まり「夏だな〜」と実感するこの季節。仕事に励む一方で、迫る夏休みに心踊らせている人も多いはず。「今年の夏休みはハワイ旅行を計画している」という女性もいるかもしれません。

ハワイはワイキキならば日本語がある程度通じる上、人々がフレンドリーで治安も米国の他都市に比べると良いため、安心して旅行できる人気の観光地。しかし米本土などと違い、ハワイ語が会話や公的なサインなどに多く使用されているため、初めて来た人は「何だこりゃ!?」と思うことも。

そこで今回は、ハワイ在住歴22年の筆者が、「Aloha(アロハ)」以外でハワイ旅行のときに覚えておくと便利な“現地で多用されるハワイ語”をご紹介しましょう。

1:Mahalo(マハロ)

日本人に認知度の高い言葉のひとつ“マハロ”。“ありがとう”を意味し、ビジネスレターなどでも挨拶に多用されるハワイ語です。

ホテルやレストラン、お店などで従業員から「Mahalo」と声をかけられることがよくあると思いますが、多くの日本人観光客は「え?」という顔をして笑顔を返しているようです。こんなときは、同じように「Mahalo」と返せば相手にも感謝の気持ちが伝わります。

2:Kokua(コクア)

さて、マハロは分かっても“コクア”は難しいですよね。

“コクア”はハワイ語で「助ける、協力する」を意味します。ローカルから「Thank you for your kokua!(コクアしていただいてありがとう)」「Your kokua is appreciated(コクアしていただけると感謝します)」などと言われると、「エッ!?」とうろたえる日本人が多いようです。

公的なサインでも「Please Kokua」などと書かれていることがありますが、意味が分かっていれば安心ですね。

3: Mauka/Makai(マウカ/マカイ)

ハワイではローカルが地理を説明するときにハワイ語を使うことが多く、旅行者にかなりの混乱を招いているようです。

“マカイ”は海側を指し、“マウカ”は山側を指します。もしローカルが「It’s on the Mauka side of Waikiki(それはワイキキのマウカ側にある)」と言ったら、ワイキキの山側方面にある、という意味。

また、道路や家などの方角や向きにも“マウカ”と“マカイ”が使われることがあり、海が見えなくても「真っ直ぐ行けば海がある」「海側を向いている」という場合が“マカイ”、その逆が“マウカ”。かなりアバウトなので、厳密な所在地はインターネットなどで調べるのが得策です。なお、『Google Maps』のハワイ地図は道順などに間違いがあることが多いので要注意。

4:Kama’aina(カマアイナ)

“カマアイナ”とはハワイに住む人の意味。現在では国籍や出身地に関係なく、ある程度の期間ハワイに住んでいれば自分を“カマアイナ”と呼ぶことができます。ただし、ここには観光客や法的にハワイに居住していない人(長期滞在者など)は含まれません。

ハワイで買い物をしたり、観光地を訪れたりするとき「Kama’aina Discount(カマアイナ割引)」という表示がよく出ています。厳密に言えば“カマアイナ”ではなくても、ハワイ州の運転免許証などハワイ州発行の身分証明書(ID)を持っていればカマアイナ割引が受けられますので、該当する人はお見逃しなく。

5:Wahine/Kane(ワヒネ/カネ)

“ワヒネ”は女性、“カネ”は男性を指します。トイレに行くと、必ずと言っていいほどドアには「Wahine」「Kane」と書いてあるので、そこにトイレのシンボルマークが描いていない場合、ハワイ語の知識がない人は混乱することがあるようです。

また、トイレのことは“穴”を意味する「Lua(ルア)」と呼びます。パーティーを意味する「Luau(ルアウ)」とは似ていても全く違うので注意しましょう。

以上、ハワイ旅行のときに覚えておくと便利な“ハワイ語”でしたが、いかがでしょうか?

この5つを知っているだけで会話がかなり楽になりますので、今年ハワイを訪問予定の人は、覚えておいてくださいね!