秋吉、首位と1打差の5位タイと好スタート(撮影:鈴木祥)

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<ダンロップ・スリクソン福島オープン初日◇27日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード・パー72)>
昨年、チャレンジツアーで優勝して今大会の出場権をつかみ、見事にそのワンチャンスをものにした時松隆光。その時松に続けとばかり、初日に好スタートを切ったのが、秋吉翔太だ。この日は7バーディ、1ボギーの66をマークし、首位と1打差の5位タイにつけた。今大会は「東北チャレンジ」という予選会からの出場だが、今季のツアー競技は初出場。にもかかわらず、好スコアをマークできたのはパッティングの好調さだという。
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「山本己沙雄プロからパッティングを教えて頂いたんです。以前は肩を動かすことでヘッドを真っすぐ引いて真っすぐ出していたのですが、それだとストローク中にロフトが変わってしまいます。そうではなく、上体を回すことでインサイドインの軌道にしたほうが、ロフトを変えずに打てるんだよと。それが真っすぐのストロークなんだと教わりました」。
その結果、ボールのコロがりがよくなり、ラインを薄く読んで打てるようになった。元々ショットには自信があっただけに、パットに対する不安が消えたことでいいリズムを生んだ。このまま好調なラウンドを続け、時松のようなシンデレラボーイとなりたいところだが、まずはトップテンに入り、次戦である「RIZAP KBCオーガスタ」の出場権を得ることが目標だという。「熊本出身ですが、今は妻の実家がある北九州に住んでいるので福岡は地元なんです。できれば出場したいですね」と秋吉。昨年12月に結婚し、子どもも授かった。家族に勇姿を見せたいところだろう。ただ、「気負いすぎると力んでしまうので、平常心で残り3日間を回ります」と慎重さも忘れていなかった。
文/山西英希
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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