昨季のCLユーベ戦でゴール決めたネイマール

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現在アメリカ合衆国に遠征中のFCバルセロナは、ネイマール離脱疑惑で暗雲が立ち込めている。一方フランスの『L’Equipe』紙は、PSGとネイマールが全面的に移籍の合意に至り、PSGが現在バルサに移籍金の値下げを交渉していると伝えた。

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バルサ対マンチェスター·ユナイテッド戦(1-0)もネイマールのゴールが勝敗を決めたが、27日(木)に『L’Equipe』紙は「もうすぐ世紀の移籍が締結することは明らかだ」と報道した。同紙によれば、PSGとネイマールは5シーズンに亘る契約を結び、年俸は3,000万ユーロ(約39億円)だという。
「クラブ側とネイマール側は、PSG移籍契約について全面的に合意に至った」と同紙は伝えている。

またPSGの幹部らはバルサが求める2億2,200万ユーロ(約290億円)の違約金について、課税分の値下げを交渉しようとしている。スポーツビジネスにまつわる権利を専門とするフランス人弁護士によれば、PSGが支払う違約金は課税により3億ユーロ前後(約390億円)に膨れ上がる可能性がある。

ハンドボール界のスター選手、ニコラ·カラバティッチが2015年にバルサからPSGへ移籍した際にも、莫大な課税の対策として両クラブの話し合いがなされている。

このケースではPSGがバルサの求める違約金100万ユーロ(約1億3,000万円)を超える120万ユーロ(約1億5,600万円)を支払うことで重い課税を回避する手段に出た。

支払い方によっては、多大な課税が発生するために、PSGはネイマールの同意を得た上でバルサと違約金について話を進めなければならない。
まだネイマールは公式の声明を出していないが、レアル·マドリードとのクラシコで沈黙を破ると見られている。