北野武『アウトレイジ 最終章』がヴェネチア映画祭のクロージング作品に

写真拡大

北野武監督の映画『アウトレイジ 最終章』が『第74回ヴェネチア国際映画祭』のクロージング作品に選出されたことがわかった。

【もっと画像を見る(8枚)】

8月30日に開幕する『第74回ベネチア国際映画祭』。『アウトレイジ 最終章』は開催最終日である9月9日の授賞式後にワールドプレミア上映される。公式上映には北野武も参加する予定だ。

今回の決定を受けて北野武監督は「映画祭のクロージング作品として『アウトレイジ』シリーズの最終章とはまさにぴったり、願ったり叶ったりだね。いつものことながら観客の反応が楽しみだな」とコメントしている。

北野武の監督作としては、『HANA-BI』が『第54回ヴェネチア国際映画祭』で金獅子賞、『座頭市』が『第60回ヴェネチア国際映画祭』で銀獅子賞を受賞。また『アウトレイジ』の第1作目は『第63回カンヌ国際映画祭』のコンペティション部門で上映されているほか、第2作目『アウトレイジ ビヨンド』も『第69回ヴェネチア国際映画祭』同部門で上映された。

『アウトレイジ 最終章』は10月7日から日本公開。キャストにはビートたけしをはじめ、西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、大杉漣、塩見三省、光石研、原田泰造、池内博之、岸部一徳らが名を連ねている。

なお『第74回ヴェネチア国際映画祭』には、坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』がアウト・オブ・コンペティションに部門に出品。またオリゾンティ・コンペティションに五十嵐耕平とダミアン・マニヴェル監督による日仏合作映画『泳ぎすぎた夜』が出品される。

■北野武監督のコメント
映画祭のクロージング作品として『アウトレイジ』シリーズの最終章とはまさにぴったり、願ったり叶ったりだね。いつものことながら観客の反応が楽しみだな。

■森昌行プロデューサーのコメント
招待作品の中でもオープニング作品と並ぶクロージング作品という格別な扱いをして頂いたことを素直に喜んでおります。
今回の招待は改めて北野作品の海外での人気を象徴するものと受け止めております。