サンゲツ 「サンゲツ壁紙デザインアワード2017」審査会開催

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 (株)サンゲツは、本紙既報の通り、「壊せ、壁紙の壁。」というこれまでにない強いキャッチコピーを掲げて、同社初の商品デザインコンペ「サンゲツ壁紙デザインアワード2017」を展開。<「Joy of Design」新しい空間を創りだす人々に、デザインするよろこびを提供する〜>をテーマに自由で新しい発想の壁紙デザインを募集してきたが、このほど、応募総数506点(合計301件/複数作品応募や学校単位の応募など含む)の全作品を一堂に集めた審査会を、東京・品川の東京支社にて開催し、1日がかりの白熱した審査の結果、大賞1点をはじめとする各賞が決定した。審査結果は、8月8日にホームページ上で発表され、8月29日、サンゲツ品川ショールームにて表彰式が開催される。

 今回の審査会には、審査員の寶田陵氏(建築家)、木住野彰悟氏(グラフィックデザイナー)、黒田美津子氏(インテリアスタイリスト)、サンゲツの安田正介社長が参加。一次審査では、2部屋に設定された審査会場の床一面に並べられた応募作品を、何度も何度も往復しながら、真剣に見入ったり、つぶさに審査して104点まで絞り込み、午後の二次審査、最終審査を経て決定するというスケジュールとなった。

 ちなみに、今回のコンペは、高校生から設計事務所、デザイナーなどのプロまで、また国内のみならず海外からも応募があるなど、幅広い層から作品が寄せられた。また応募作品は、グラフィカルなものから、ケミカル(技術的)、コンセプチュアルなものなど多彩で、すぐ商品化できそうな完成度の高いものもから、フレッシュな提案までさまざまだった。

 大賞受賞作品は、今後商品化と同社見本帳での掲載に向けて具体的に検討される予定である。