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まさかこの状態で音楽を聴いているなんて、他の人には絶対わからないはず。

最近は骨伝導技術を利用した「耳穴を塞がないイヤホン」が人気となっています。そんな骨伝導技術をフル活用した新発想の帽子、スマートキャップ『ZEROi』が登場しました。その特徴は、被るだけで音楽再生やハンズフリー通話ができること。こちらはクラウドファンディングサイトのKickstarterで、すでに資金調達に成功しています。

キャップ内部にテクノロジーを凝縮





『ZEROi』はキャップの両脇に「骨伝導再生ユニット」を搭載。これらの部品が振動し、頭部から骨を通して音を伝えてくれるんです。普通のキャップでは当たり前のことではありますが、耳が外部に露出しているのが実は重要なポイント。音楽を聞きながらランニングをしていても、視界の外で鳴らされる自転車のベル、自動車が接近する音などを聴き逃しません。

音楽再生、スマホのハンズフリー通話に対応







Bluetooth経由でスマホと連携し、音楽を再生したり、内蔵マイクを利用してハンズフリー通話が楽しめたりするこの『ZEROi』。キャップのつばの右側には隠しスイッチが内蔵されており、スマホに手を伸ばさなくても帽子に手を添えるだけで受話が可能なんだとか。野球選手がナイショで使っていたら、ちょっとした騒ぎになりそうです。

防水仕様だから、普段使いでもスポーツでも安心







キャップ表面にオイルコーティングが施され、耐水仕様となっているため、万が一水がかかったり、装着中に雨が降り出したりしても安心ですね。ちなみに充電は専用のマグネット式のケーブルを利用して行います。2時間の充電で5時間利用できるそう。

冒頭でお伝えした通り、『ZEROi』は資金調達を終えており、現時点では89ドル(約1万円)の支援で1つ入手できます。プロダクトの出荷は2017年12月予定となっていて、全世界への配送に対応してくれるようです。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ネイビーの3つ。ベースボールキャップタイプとスナップキャップタイプの2種類から形が選べますよ。



文/塚本直樹

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『ZEROi』キャンペーンページ(英語)