次は絶対許さない!浮気した彼氏を「もうお前しかいない…」と後悔させるセリフ

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絶対に許せないと思っていた彼氏の浮気。でも、いざ裏切られてみると、「一度だけなら見逃してもいいかな?」「やっぱり好きだから別れたくない」などの想いが強くなった経験はありませんか?


今回はそんな恋に悩める女性のために、20〜30代男性に聞いた、「もう、浮気なんて絶対にしない」と思った彼女からの台詞をこっそり教えちゃいます。

■1.「あなたはそんなヒドイ人じゃないよね?」

「浮気の証拠を握られて、完全に逃れられない状態だったから振られるのを覚悟していた。でも、彼女はそうじゃなかった。『あなたはそんな人じゃない…』って、涙をポロっと流されたときは、俺はなんて最低なオトコなんだって猛反省した」(26歳/金融)


浮気をした事実を咎められて、別れを突きつけられる覚悟をしていた男性が申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうのが、このフレーズ。


すべてを知りながらも、「あなたはそんな人じゃない」と、彼自身を肯定し続ける彼女の悲しみに触れた瞬間、「もう二度と同じ想いをさせない」と覚悟するといいます。


裏切り行為は許せないけれど、やっぱりカレを失いたくない。そんなときは、高まる感情をぐっと抑えて大人の振る舞いをしてみてはいかがですか?

■2.「私の魅力が足りなかったんだね」

「浮気した方が悪いに決まっているのに、彼女は『私の魅力が足りなかったから…』と反省している様子。俺はなんて声をかけたらいいのか分からなくて、ずっと無言でうつむいていた。もう二度と同じような想いをしたくないね」(28歳/メーカー)


仕事が忙しくてデートの時間を確保できなかった。カレよりも友達との約束を優先してしまった。メイクやファッションを怠ってしまった。そんな二人のすれ違いが、カレを浮気に走らせてしまったかも…と後悔している女性もいるでしょう。


そんなときには、「私の魅力が足りなかったせいね」という言葉。ただ、一度きりの浮気にはかなり効果的ですが、度重なる浮気はさらに加速させてしまう可能性も…。使用するタイミングには十分ご注意くださいね。

■3.「信用した私がバカだった」

「当然のことなんだけど、いつもニコニコ優しい彼女が、まるで別人のような表情を浮かべて『信用した私がバカだったんだよね』と怒り狂っている姿を目の当たりにして、罵倒を浴びせられたとき、初めて我に返った」(25歳/IT)


彼氏のことを信じていたのに…。大切な人に裏切られたショックを伝えたいときは、「信用した私がバカだった」と後悔するフレーズを口にするのが一番。


男性は「どうして彼女を傷つけてしまったのだろう」と、あなたの存在を再確認するはずです。普段あまり感情的にならない女性は、本音をぶつけてみるよい機会かもしれませんよ。

■4.涙しながら「もう、最低」と一言

「すべてを話して、しばらく沈黙が続いたあと、涙を浮かべながらボソッと『もう、本当に最低』と呟いた彼女。申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、『ごめん』って言葉しか出てこなかった」(30歳/公務員)


カレが反省している様子だからといって、すぐに浮気を許したらダメ!二度と同じ悲しみを味合わないためにも、女の涙を見せながら、もう一度ダメージを与えておきましょう。


きっと「ごめん」「もう一度だけチャンスを与えてほしい」と、あなたの思惑通りの反応が返ってくるはずですよ。

■おわりに

浮気された事実は許せないけれど、やっぱり好きって気持ちは変わらない。そんなときは、今回ご紹介したフレーズを参考に「もう、お前しかいない」とカレを思いっきり後悔させてみてはいかがですか?(mook/ライター)


(ハウコレ編集部)
(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)