69分で14品も作らせる番組スタッフもなかなかクレイジー/写真:平野レミ公式サイトより

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女性向け掲示板に寄せられた意見によると、夕飯作りにかける時間は3品で45分〜1時間程度が多いようす。新米主婦の中には毎日2時間以上も夕飯のしたくに費やし「手際が悪いんだよね…」と悲しむ人もいます。料理時間を短縮する小技は、ぜひともプロ料理家から盗みたいところ。そんな中、料理愛好家の平野レミが見せる技の数々がネットで話題になっています。

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■ズッキーニを素手でひっくり返す

7月17日に放送された「スタミナ家族に福きたる! 〜平野レミの早わざレシピ〜」(NHK)では、平野がわずか69分で14品もの料理を作りました。以前から「計量カップで鍋の中身をかきまぜる」「破裂音が鳴るほど大きな音で肉をたたきつける」「ボウルの底でにんにくをつぶす」などの豪快な調理法が話題になっている平野。今回の放送でも「フライパンで炒めている最中のズッキーニを素手でひっくり返す」といった暴挙に出て、料理番組にもかかわらず「真似しないように!」と呼びかけを行う事態が起こります。ネットでは「料理番組で真似するなって前代未聞!」「まさかの手づかみ。次々と技を繰り出すから目が離せない」「平野レミはきっと特殊な訓練を積んでいるんだよ」と大盛り上がり。ワイルドすぎる平野を「最強」と称賛する声も上がっていました。

作り方は一見雑に見えますが、出来上がった「ズッキーニの丸ごとステーキ」は、縦切りにして炒めたズッキーニの間にバジルペーストを挟み、ラディッシュを添えたオシャレな1品。「工程からは想像できないくらい美味しそう。作ってみたい!」と視聴者の創作意欲を刺激したようです。

■独特のネーミングセンス

14品の中には「ほっぽりオムレツ」「春巻きじゃなくて夏巻き」といった個性豊かな名前の料理が並んでいます。中でも「バカのアホ炒め」には「このネーミングは天才!」「なんて良い響きなんだ」とネット民をうならせている料理名。スペイン語でバカは「牛」、アホは「にんにく」を表しているため、日本語では「牛肉のにんにく炒め」となります。実は2015年に放送された「中居正広の金曜日のスマたちへ」(現在の番組名は「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」)でも「バカのアホ炒め」は披露されていて、「バカのアホ炒めって最高!」との声が続出。あえてスペイン語にしたネーミングセンスだけではなく、「めちゃくちゃおいしい」と味もべた褒めされています。

■デザートでもレミ節炸裂

うなぎや豚肉などスタミナたっぷりの料理に合わせるデザートは、さっぱりとした「噴水ポンチ」。フルーツ缶を使ったフルーツポンチなのですが、平野の手にかかると一筋縄ではいきません。ガラスボウルの中心に突き立てているのはなんとサイダーのペットボトル。ペットボトルのふたを開けてラムネを注ぐと、一気にシュワシュワとサイダーが噴出します。

出演者の中山秀征や井森美幸、船越英一郎は思わず「うぉぉ」と雄たけびを上げながら拍手。視聴者からも「親戚が集まる時にやったら面白そう」「これ絶対子どもが喜ぶやつ!」と絶賛の声が上がっています。

さすがに69分で14品を作ることは無理かもしれませんが、荒ぶる平野の技を真似すれば調理時間の短縮になるかも。名前も楽しい料理をぜひ作ってみてくださいね。