宗像大社の伝統的な神社建築の杮(こけら) 葺屋根の本殿・拝殿は国の重要文化財に指定されている。「平成の大造営」で修復されたばかり

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2017年7月に第41回世界遺産委員会において「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界遺産に登録されることが決定し、福岡県の宗像や福津周辺はホットなスポットとして注目されるエリア。古代から継承される神聖な場所で、パワーチャージしよう!

【写真を見る】宮地嶽神社の大注連縄(おおしめなわ) 。全長11m、重さ約3t、直径2.6m。毎年、有志で作り付け替える注連縄として日本一を誇る

■ 神秘の力を感じる、連綿と続く祈りの場「宗像大社」

全国に約6,200ある「宗像三女神」を祀る神社の総本社。沖ノ島の沖津宮、大島の中津宮、宗像市田島の辺津宮の三宮を総称して「宗像大社」という。日本初の車専用の交通安全お守りを授与するなど、交通安全の守護神として名高い。

[宗像大社]福岡県宗像市田島2331 / 0940-62-1311 / 6:00〜17:00(神宝館は9:00〜16:00入館) / 無休

■ パワーみなぎる3大日本一は迫力満点「宮地嶽神社」

全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮。崇高かつ裕福な神として崇められ、開運の神として信仰される。約300年前に出土した巨大な横穴式古墳を有し、日本最大級の古墳にちなみ、大注連縄、大太鼓、大鈴と、3つの日本一が奉納されている。

[宮地嶽神社]福岡県福津市宮司元町7-1 / 0940-52-0016 / 7:00〜19:00 / 無休

■ 地元に愛される海の神様とウサギ!「波折神社」

大きな貝の中に御潮井(おしおい)の砂があり、海の町・津屋崎の人々に大切にされている海の神様。境内には「運気が上がる」といわれる波乗りウサギの像があり、秘かなパワースポットだ。

[波折(なみおり)神社]福岡県福津市津屋崎4‐33‐1 / 参拝自由

■ 4人の機織り姫が祀られている「縫殿神社」

地域では「縫天宮」の愛称で親しまれる日本最古の裁縫の神。デザインやファッションの発祥地とされ、県内外の服飾業界人も訪れる。蟇股(かえるまた)という珍しい柱造りの本殿にも注目!

[縫殿(ぬいどの)神社]福岡県福津市奴山813 / 参拝自由

■ 四季折々の自然に囲まれた荘厳な空間「別格本山 鎮国寺」

空海ゆかりの真言宗最古の寺院。空海が謹刻したという身代わり不動明王が安置され、黒田官兵衛の孫・忠之が再建した本堂には宗像三柱の仏の姿、本尊三仏が祀られている。

[別格本山 鎮国寺(ちんこくじ)]福岡県宗像市吉田966 / 0940-62-0111 / 9:00〜17:00

今回ご紹介したスポットの周辺は、豊かな緑と煌く海が近く、自然美も素晴らしい場所なので、パワースポットと自然に触れて心も身体も癒されよう!【九州ウォーカー編集部】