MFクラウディオ・マルキージオが2得点を決めた

写真拡大

[7.26 ICC パリSG 2-3 ユベントス]

 インターナショナル・チャンピオンズ杯は26日、アメリカラウンドを行い、ユベントス(イタリア)がパリSG(フランス)に3-2で勝利した。

 パリSGはFWエジソン・カバーニ、MFアンヘル・ディ・マリアらを先発起用。今夏ユベントスから加入したDFダニエウ・アウベスはベンチスタートとなった。対するユベントスはFWゴンサロ・イグアイン、FWパウロ・ディバラが先発で出場し、新加入MFロドリゴ・ベンタンクールは22日バルセロナ戦(1-2)に続く2試合連続のスタメン起用となった。

 最初に均衡を破ったのはユベントス。前半45分、中盤からボールを運ぶイグアインがディバラとのワンツーパスで相手守備ラインを突破する。GKアルフォンス・アレオラとの1対1で冷静にゴールへ流し込み、1-0で前半を折り返した。

 後半は両者大幅にメンバーを入れ替え、パリSGは“因縁”のD・アウベスを投入する。ユベントスはGKジャンルイジ・ブッフォン以外の10人を交代し、17歳FWモイーズ・キーンを最前線に配置した。

 するとユベントスは後半7分、新加入DFマッティア・デ・シリオのスルーパスからMFステファノ・ストゥラーロが最終ラインを抜け出しシュートを放つが、ゴール右ポストに跳ね返される。その1分後の同8分、今度はパリSGが攻撃を仕掛けると、DFレイバン・クルザワとのワンツーからディ・マリアがPA内左に進入。中央へのラストパスをFWゴンサロ・ゲデスが押し込んで1-1の同点とした。

 追いつかれたユベントスだが、後半17分に再びリードを奪う。右サイドでパスカットに成功したキーンがそのままカウンターを仕掛け、PA手前で相手守備2人を引き付けながらパスを左に流すと、走り込んだMFクラウディオ・マルキージオが左足でダイレクトシュート。強烈な弾道はゴール左隅に突き刺さり、2-1と点差を広げた。

 終盤まで食い下がるパリSGは、後半40分、PA内左でボールを受けたクルザワがクロスを上げ、MFハビエル・パストーレが2試合連続弾となるヘディングゴールで2-2の同点にする。しかしユベントスは終了間際の同44分、キーンのドリブル突破からPKを獲得。マルキージオが冷静にゴール中央に沈め、ユベントスが3-2で接戦を制した。


●セリエA2017-18特集