サムスン電子は28日、新型スマートフォン(スマホ)「ギャラクシーS8」シリーズを6月初旬、日本で発売する。今月25日には東京・表参道にギャラクシーS8の体験ゾーン「ギャラクシー・スタジオ」をオープンした。スタジオの内部の様子(同社提供)=28日、東京(聯合ニュース)
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【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子は27日、今年4月に発売したスマートフォン(スマホ)の旗艦機種「ギャラクシーS8」について、前モデル「ギャラクシーS7」をはるかに上回る売れ行きだと伝えた。

 同社無線事業部のイ・ギョンテ常務は、4〜6月期業績の発表後に投資家らに向けて行ったカンファレンスコール(電話会議)で、「S7が昨年3月に発売されたのに比べ、S8の発売は1カ月遅かったが、同一期間で見ると大半の地域でより多く売れた」と述べた。
 高東真(コ・ドンジン)無線事業部長(社長)は今月中旬に行った海外メディアとの懇談会で、「現在までの同一期間を基準にすると、S8の累計販売台数はS7より15%多い」と述べていた。
 スマホ事業を手掛けるサムスン電子のIM(ITモバイル)部門はS8と大画面の「ギャラクシーS8プラス」の販売好調を追い風に、4〜6月期に前期の2倍近い4兆600億ウォン(約4050億円)の営業利益を計上した。S8とS8プラスのうち、S8プラスの売り上げ比率が50%を超えた。
 4〜6月期の世界販売台数は携帯電話が9300万台、タブレット端末が600万台で、携帯電話のうちスマホが80%台半ばを占めた。
 サムスン電子は7〜9月期のスマホ事業について、新製品「ギャラクシーノート8」の販売に伴うマーケティングコストの増加で売上高と利益が前期比で減少する見通しだと伝えた。
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