デ・ブライネ躍動のシティがレアル・マドリーに4発快勝《ICC2017》

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▽日本時間27日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2017・アメリカラウンドのマンチェスター・シティvsレアル・マドリーは、シティが4-1で勝利した。

▽宿敵マンチェスター・ユナイテッドとの初戦を0-2で落としたシティは、今夏にレアル・マドリーから加わったダニーロが同じく新加入組のウォーカーとエデルソンと共に先発。その他、売り出し中のファーデンも起用された。一方、PK戦の末にユナイテッドに屈したレアル・マドリーは、ベイルとベンゼマがスターティングメンバー入り。今シーズンから10番を背負うモドリッチもスタメン入りを果たした。

▽試合は、両ウィングバックにウォーカーとダニーロを置く3バックを用いたシティと、最前線のベンゼマの周りをベイルとイスコが衛生的に動き回るレアル・マドリーという構図でスタート。その中で、シティが徐々に攻勢を強めるが、対するレアル・マドリーもセットプレーから反撃。しかし、28分にカゼミロのヘディングシュートは右ポストを叩く。

▽続く38分にもベンゼマの個人技からシュートの形に持ち込んだレアル・マドリーだが、スコアを動かせず、そのまま拮抗した展開に。43分にはガブリエウ・ジェズスがボックス内で倒されたシティだったが、PKのチャンスを得ることができず、こちらもこう着状態を打ち破ることができない。結局、ゴールレスで試合を折り返すこととなった。

▽その停滞感漂う試合は、後半開始早々に動く。52分、右CKのチャンスを得たシティは、キッカーのデ・ブライネが右足でクロスを供給。ゴール正面で合わせたストーンズのヘディングシュートは相手GKに弾かれたものの、素早くこぼれ球に反応したオタメンディが豪快に蹴り込み、シティがセットプレーから均衡を破った。

▽リードに成功したシティは、続く59分にも決定機。敵陣右サイドのデ・ブライネがタメを作り、絶妙なスルーパスを供給する。これに反応した途中出場のスターリングがそのまま最終ラインを抜けて相手GKとの一対一を冷静し、シティがレアル・マドリーを突き放した。

▽効率良く得点を積み重ねたシティは、その後もデ・ブライネが直接FKでレアル・マドリーのゴールマウスを強襲。その直後の66分には、右サイドのデ・ブライネが右足で中央にグラウンダーのクロスを送る。これに反応したストーンズが右足でボールを流し込み、シティがダメ押しの3点目を手にした。

▽シティに大量リードを許したレアル・マドリーだが、81分にシティの17歳ディアスのミドルシュートを浴びて4失点目。試合終了間際にオスカルのドライブシュートで一矢報いたレアル・マドリーだったが、デ・ブライネの活躍が光ったシティが後半の4発で快勝した。

マンチェスター・シティ 4-1 レアル・マドリー

【マンチェスター・シティ】

オタメンディ(後7)

スターリング(後14)

ストーンズ(後21)

ディアス(後36)

【レアル・マドリー】

オスカル(後45)