夏休みあるある「子供が動画をずっと見」にストップ。YouTube Kidsで視聴条件を設定する:iPhone Tips
本格的な夏に入り、学校が夏休み中、というご家庭も多いこの季節。「子供が空き時間に、iPhoneを使ってYouTube動画を見ている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
YouTubeは世界各国の動画を視聴でき、使い方によっては学習にも役立つものですが、興味深かったり、ためになったりする動画がある一方、子供に見せたくない動画もあります。

そんなこの時期に嬉しいアプリが「YouTube Kids」。YouTubeを擁するGoogle公式の、子供に悪影響を与えない動画だけを視聴できる子供向けのアプリです。
対象年齢や動画の閲覧時間を保護者の権限で設定できるため、スマホを安心して子供に手渡せます。

【ギャラリー】「YouTube Kids」で子供向けの動画を視聴する方法 (11枚)

初期設定は保護者が行う

「YouTube Kids」は、YouTubeに投稿された動画のなかから、子供に悪影響を与えない動画のみを視聴できるアプリです。アプリの初期設定は、保護者が自分の生年を登録するところから始まります。


▲初期設定を始まると、保護者の生年を選択する画面が表示される。自分の生まれた年を入力しよう

生まれた年を入力したら、対象年齢と検索機能のオン/オフを設定する画面が表示されます。この設定は、あとから変更可能。次に使用したいアカウントを選択し、確認コードを入力したら設定が完了です。


▲自分のアカウントを確認し、「保護者により同意メールを送信」をタップ。ほかのアカウントを使用したい場合、「∨」をタップしてアカウントを選択する


▲メールに記載された確認コードを入力する


設定を変更しよう

「YouTube Kids」では、アニメやドラマを閲覧できる「アニメ・ドラマ」、文字や時計の読み方を学べる「まなぶ」など、対象年齢に合った動画をカテゴリから閲覧できます。


▲画面上部のアイコンをタップすると、カテゴリ別に動画を表示できる

検索機能をオンにして子供が自分で動画を検索できるようにしたり、対象年齢を変更したりするためには、保護者が設定を変更する必要があります。そのときは、画面右下にある鍵のアイコンをタップしましょう。


▲鍵のアイコンをタップ

鍵のアイコンをタップすると、コードの入力画面が表示されます。画面の左側にある漢数字を入力し、切り替わった画面で「設定」をタップすると、「設定」画面が表示されます。


▲「設定」画面が表示された

これで設定の変更画面が表示されました。対象年齢の変更や検索のオン/オフなど、「YouTube Kids」の基本的な設定は、この画面から行います。


検索機能をオンにする

検索機能のオン/オフを設定するのには、「設定」画面を開き、「検索」のスイッチをオンにします。


▲「設定」画面で「検索」のスイッチをオンにする

検索機能をオンにしたら、実際の検索方法を試しましょう。画面の右上にある虫眼鏡のアイコンをタップすると、検索画面を表示できます。マイクのアイコンをタップすれば音声検索ができるので、キーボードを使い慣れていない子供でも使いやすいでしょう。

ちなみに、"子供にふさわしくない"と判断されたキーワードは、検索できないよう設定されています。


▲子供にふさわしくないキーワードは検索できない


タイマーを設定する

動画の見過ぎを防げるのも、「YouTube Kids」の特徴のひとつ。画面右下にある鍵のアイコンをタップし、コードを入力したら「タイマー」をタップしましょう。「制限時間の設定」でスライダーを左右に動かすと、タイマーを開始できます。


▲鍵のアイコンをタップし、コードを入力したら「タイマー」をタップ


▲スライダーを動かし、制限時間を設定する。次に、「タイマーを開始」をタップ

設定した時間を過ぎるとアプリがロックされ、動画の視聴ができなくなります。夏休みで、子供も知らず知らずに動画を見ているうちに時間が経過......といった事態も、これで防げます。

なお、各種の制限やタイマー設定はYouTube Kidsアプリのみの設定となります。Phone本体側の設定にあるペアレンタルコントロール機能と併用することで、標準YouTubeをはじめとする他のアプリの導入を防ぐなど、より効果的な設定が可能です。