葉澤山局長(左から3人目)=台南市政府文化局提供

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(台南 27日 中央社)台南市政府文化局は26日、同市が2020年のアジア・太平洋吹奏楽大会の開催権を獲得したと明らかにした。葉澤山局長は、2008年に当時の台南県(2010年末に台南市に統合)でも同大会を開催した経験があると述べ、統合後は芸術フェスティバルの定期的開催や世界的音楽家・楽団の招待など、関連活動が急速に発展してきたと大会に向けて自信を示した。

葉局長率いる訪問団は22日、日本の静岡県浜松市で行われたアジア・太平洋吹奏楽指導者協会(APBDA)の会議に出席。プレゼンテーションなどを行い、大会の開催権を勝ち取った。同団体にはアジア・オセアニアの国や地域が所属し、吹奏楽のレベル向上や交流を図るための研究発表やコンサートなどを行っている。

葉局長は、今回の会議でのプレゼンテーションや他国の代表との交流を通じて台南市の知名度が高められたとしている。また、音楽や芸術のパワーで、国際社会における台湾の活動の場を広げることができたと喜びを示した。

(楊思瑞/編集:楊千慧)