民生用カメラとして世界初となる4K 映像の撮影に成功

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ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7S II」は、国際宇宙ステーション(ISS)の船外で4K映像の撮影に民生用カメラとして世界で初めて成功。7月27日(木)、その映像を公開した。

【写真を見る】α7S IIは「きぼう」船外に設置されている

映像は、雪に覆われた峰々の凹凸や、大都市圏の街明かり、色調の違いまでを鮮明に捉えた宇宙からの日本列島の昼と夜の姿。「α7S II」は、ISSの「きぼう」日本実験棟に設置された、新たな船外プラットフォーム用カメラシステムの内蔵カメラとして使われている。JAXAによって行われたさまざまなカメラの検証試験の結果、高真空・宇宙放射線・急激な温度変化など、宇宙ならではの過酷な環境に耐えうる耐久性と信頼性を保持することが確認され、採用に至っている。ISSの「α7S II」は、現在も約90分ごとに地球を1周しながら、約400キロの上空で4K映像や静止画の撮影を行っている。

ISSの船外で撮影された4K 映像は、αユニバース公式サイトでも公開されている。市販されているカメラが写した宇宙の姿は必見だ。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】