the brilliant green

 2人組ロックバンドのthe brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)が8月20日に、東京・明治神宮外苑で開催される『2017神宮外苑花火大会(第38回大会)』に出演する。彼女たちにとって、この出演は2013年以来、4年ぶりの本格再始動となる。出演に関して川瀬智子(Vo)は「花火を見るのを楽しみにしているので、その気持ちを共有して自分も盛り上がりながらライブをしたいです」と述べている。

 『神宮外苑花火大会』は都内で唯一、山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会として、長年親しまれてきた花火大会。『神宮外苑花火大会』のライブに出演した数々の若手アーティストがその後ブレイクを果たしており、そのラインナップに毎年注目が集まっている。また、熊本県の子どもたちへの玩具花火をプレゼントや、東京善意銀行、新宿区、渋谷区へのチャリティー金贈呈など、同大会を通じたチャリティー活動ほか、さまざまな企画を実施している。

 the brilliant greenは1995年に川瀬智子、奥田俊作(Ba)、松井亮(Gt)の3人で結成。1997年に「Bye Bye Mr.Mug」でメジャーデビューし、1998年には初の日本語歌詞の「There will be love there -愛のある場所-」をリリース。同曲が、TBSのドラマ『ラブ・アゲイン』の主題歌に抜擢されるなど注目を集めた。だが2001年に川瀬のソロプロジェクト「Tommy february6」がスタートし、一時的にバンドの活動を休止した。そして、2010年5月には、ギターの松井が脱退。

 ソロプロジェクトとの兼ね合いで、活動の休止や再開を繰り返していたが、今回『2017神宮外苑花火大会(第38回大会)』に出演することが決定。

 本人たち曰く、この出演は「2013年以来4年ぶり本格再始動」とのこと。「他のこともやっているから自分的には止まっている意識はないんです」と語っている。

 the brilliant greenは、神宮外苑花火大会に対して以下の通りにコメントしている。

 ――「神宮外苑花火大会」出演のきっかけ

 川瀬 2011年の地震から徐々に生きる事との意味を考えはじめて。それまではわりとガツガツ、休みなく活動したんですが。考え始めていくとペースがゆっくりになって、それと同時に夏休みみたいにその感じに慣れてしまいました。SNS でファンの方々の声がダイレクトに伝わってくる部分もあるので、何かはやらないとなと思っていて。自分が出来そうなことはライブしかないのでいろいろ紹介していただいて、神宮花火につながりました。

 ――9月21日でデビュー20周年を迎える事に関して

 川瀬 そうですね。イベントとかフェスに出たいです。まだ言えないけどベストアルバムとオリジナルアルバムは準備中。花火大会に出てみて決めようかな思います(笑)。会場がシーンとしていたら考え直すかも。

――花火大会本番に向けて

 川瀬 花火の打ち上げに向けて盛り上げるようなイメージですが、ウチの場合あまり盛り上がる曲がないので涼しくなるかもしれない、納涼的な(笑)。

――プライベートで2人で花火を見たことは?
 
 川瀬 家からあまり出ないので。

 奥田 ないですね。外出しない。

 川瀬 猫がいるいのであまり外にいけなくて。花火大会でシートをキープして見られるのはいいですよね、画期的。

――20 周年についてファンへのメッセージ
 
 川瀬 オリジナルアルバムと20 周年記念となるようなベストアルバムは予定しています。それに伴うフェスやツアーみたいなのも少しやりたいなと。これをきっかけにツイッターをフォローしてください。動向がわかるので。

――花火大会来場者へのメッセージ
 
 川瀬 可能であればMC中とかに花火が上がったらうれしいですね。花火までの盛り上げをうまくやれたらな、と。私も花火を見るのを楽しみにしているので、その気持ちを共有して自分も盛り上がりながらライブをしたいです。