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暑い時期に食べたくなるのは、なんといっても冷たい「かき氷」ではないだろうか。最近では、各地でかき氷専門店がオープンし、行列ができるなど、空前のかき氷ブームとなっている。その中でも特に流行しているのは、口当たりのやさしいかき氷だ。一方、家庭用の電動かき氷器も進化しており、各メーカーから「ふわふわのかき氷を作れる」という魅力的な製品が数多く発売されている。今回は、その中から人気の5機種に絞って実際に試食してみることにした。



ラドンナ

Toffy 電動かき氷器 K-IS1

実勢価格:3970円

【SPEC】サイズ:幅77.5×奥行77.5×高さ370mm。重量:約1.045kg、消費電力:35W、使える氷の形状:バラ氷、専用の製氷カップ

モードを変更することで、フワフワ氷とシャリシャリ氷の2種の食感のかき氷を作ることができる。細長く、コンパクトなデザインが魅力だ。上部の本体を取り外して容器を置くスペースに収納可能となっており、オフシーズンでもかさばらずに収納できる。製氷カップは2つ付属しているが、バラ氷も使用可能だ。かわいらしい独特なデザインも特徴だ。カラーは「PALE BLUE」「PALE AQUA」「ASH WHITE」の3種類。オリジナルのレシピブックも付属しており、さまざまなかき氷が楽しめる。

設置性



細長く、デザインもスマート。運転中は本体内に容器を置けるので、場所をとらない。収納時は本体をはずして下のスペースに入れておけ、かさばらない。



準備のしやすさ



付属の製氷カップで凍らせた氷、バラ氷の両方使える。状況に応じて使い分けられるのは便利。氷を入れたら、本体をグッと押し込むようにしてセット。



氷のバリエーション/やわらかさ





▲一番細かい状態の氷。パウダー状で、キラキラと氷らしい粒感がある。「粗」にすると、シャリシャリしたなつかしい食感に。



▲「細(フワフワ)」の粒は細かいが、フワフワというよりも粉っぽく、粒の食感が口に残る。もう少し空気を含んだ、ふんわりとした感じが欲しいところ。

メンテナンス性



本体をのぞいて、すべて水洗い可能。本体から出ている氷押さえは外れないので、厚手のタオルでふき取る必要がある。パーツは小さ目でお手入れは簡単だ。



家電プロレビュアー/石井和美の評価





手軽に楽しめる電動かき氷器 かわいいデザインで収納性も抜群

バラ氷と製氷カップの氷を両方使える、便利なかき氷器だ。どっちも使いたいという方は本機がぴったり。使い方はシンプルで直観的に操作できる。氷を置くと本体は最初浮いており、氷がなくなっていくと下がるので、氷の残量が一目でわかるのも便利だ。レバーで簡単に「細(フワフワ)」と「粗(シャリシャリ)」を切り替えて両方楽しめるが、どちらも粒感がある。一番細かくしても、シャリシャリとした粒っぽさを感じた。昔ながらのかき氷が好きな方や、ドリンクで細かい氷を使いたい方も楽しめそうだ。

家電プロレビュアー/石井和美 白物家電や日用品の製品レビューを得意とするプロレビュアー。Webや雑誌などで多数執筆中。家電blog

※『デジモノステーション』2017年9月号より抜粋

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『Toffy 電動かき氷器 K-IS1』製品情報ページ