夢都子役の貫地谷しほり ©2017 avex digital Inc.

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湊かなえ原作の映画『望郷』の場面写真が公開された。

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同作は、瀬戸内海に浮かぶ島で生まれ育った人々の人間模様を描いた湊の連作短編集『望郷』から、『夢の国』『光の航路』の2編を映画化したもの。監督を『ハローグッバイ』の菊地健雄、脚本を『貞子3D2』の杉原憲明が担当する。

『夢の国』は、貫地谷しほり演じる主人公・夢都子が古いしきたりに縛られて窮屈な生活を送る中、幼少期から憧れていた遊園地「ドリームランド」が閉園することを知るというあらすじ。『光の航路』は、大東駿介演じる航が、故郷の島で教師として務めている中学のいじめ問題に悩んでいる間に、過去に確執を抱えたまま死別した父の本当の思いを知ることになるというものだ。夢都子の母役を木村多江、航の父役を緒形直人が演じる。

今回の場面写真では、夢都子の夫で航の同僚にあたる平川聡役の森岡龍、航の父・正一郎の元教え子である畑野役を演じる浜野謙太、夢都子と航の幼少期をそれぞれ演じる伊東蒼と荒木飛羽、航が担任するクラスの生徒の母親・素乃子役の石橋けい、夢都子の父・高雄役の相島一之、航の母・洋子役の片岡礼子の姿が公開。あわせて、河井青葉、川島鈴遥、加部亜門、長野里美、白川和子が共演することも明らかになった。

さらに『望郷』が、8月18日まで東京・新宿のシネマカリテで開催中の『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017』で上映されることも決定。8月11日にプレミア上映が行なわれ、菊地健雄監督の舞台挨拶も実施される。全国公開日は9月16日となっている。