NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインを務める有村架純

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 女優の有村架純(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月〜土曜前8・00)の第99話が26日に放送され、平均視聴率は自己最高の22・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが27日、分かった。これまでの最高は第80話(7月4日)と、第94話(同20日)でマークした21・4%だった。

 週間平均視聴率(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出)は第13週(6月26日〜7月1日)=20・6%、第14週(3〜8日)=20・4%と2週連続大台超え。第16週(17〜22日)でも20・5%を記録するなど、ドラマは折り返し地点を過ぎ、苦戦した序盤から一転、好調に推移している。

 東京五輪が開催された1964年から始まり、東京に出稼ぎに行ったものの、行方不明になった父を捜すため、集団就職で上京する谷田部みね子(有村)の姿を描く。“金の卵”が自らの殻を破り、成長していく波乱万丈の青春記で、幸せな家族を取り戻す大冒険を繰り広げる。

 朝ドラ通算96作目。脚本は「イグアナの娘」「最後から二番目の恋」などで知られる岡田惠和氏(58)によるオリジナル作品。朝ドラは「ちゅらさん」「おひさま」に続く3作目。演出は黒崎博、田中正の両氏。語りは元女子マラソン五輪代表の増田明美氏(53)。主題歌「若い広場」は桑田佳祐(61)が書き下ろした。9月30日まで全156話。

 第99話は、高子(佐藤仁美)が結婚して茨城へ行ってから数カ月がたち、みね子(有村架純)の仕事ぶりも板についてきた。みね子が暮らすアパートには、愛子(和久井映見)が引っ越してくる。引っ越しの一番の目的は片思い中の省吾だが、愛子は持ち前の明るさで、住人たちとすぐに打ち解ける…という展開だった。