うなぎは日本で高級食材として扱われているが、中国メディアの捜狐網は21日、「日本のうな重は中国産の場合がある」と題し、世界のユニークな食のニュースの1つとして、日本に関する食の話題を紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

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 うなぎは日本で高級食材として扱われているが、中国メディアの捜狐網は21日、「日本のうな重は中国産の場合がある」と題し、世界のユニークな食のニュースの1つとして、日本に関する食の話題を紹介した。
 
 最初に伝えたのは、日本のうなぎに関する話題だ。今年の夏は7月25日と8月6日が土用の丑の日(一の丑と二の丑)だが、日本では土用の丑の日にうなぎを食べるようになって久しい。由来は諸説あるものの、夏の暑さを吹き飛ばすにも、ビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれるうなぎをこの時期に食べるのは理にかなっていると言えるだろう。
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 このように、日本で非常に愛されているうなぎだが、記事は「日本で食べるうな重のうなぎは、もしかしたら中国産かもしれない」と伝えた。毎年成田空港では、丑の日を前に中国などから輸入されるうなぎが急増するというが、19日には、ウナギ3.3トン、うな重1万6500食分が輸入されたと伝えた。
 
 記事が伝えた別の話題は、発想が斬新な「おむつ寿司」だ。日本のある企業が、赤ちゃん用品の1つとして販売を始めたもので、木箱の中に寿司に見立てたおむつやタオル、スポンジなどの実用品を詰め合わせている。日本の代名詞ともいえる寿司をかたどった実用品は、実に日本人らしい発想である。日本人にはもちろん、外国人にも日本らしいプレゼントとして喜ばれること間違いなしだ。
 
 記事はさらに、台湾が2001年から禁止してきた日本産牛肉の輸入を条件付きで解禁する方針を発表したとも伝えた。早ければ10月にも実施されるが、実現すれば16年ぶりとなる。和牛の美味しさは中国でも広く知られており、高級牛肉は密輸されるケースもあるというが、記事は「中国人は日本の牛肉はなかなか口にできないのが現実」と感想を述べた。食べられないと思うと食べたくなるのが人の性というところだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)