毎年恒例となっているバート・ラガツでの夏季キャンプを実施するボルシア・ドルトムントだが、今季からチームを率いるペーター・ボシュ監督はじめコーチ陣にとっては新しい経験だ。今回のキャンプ期間中では、ドルトムントは金曜日と8月1日の2度に渡ってテストマッチを行う予定となっており、8月5日にせまるDFBスーパーカップ、バイエルン・ミュンヘン戦にむけて準備を進めていくことになる。

なおキャンプに不参加となるのは、負傷離脱中のマルコ・ロイスとラファエル・ゲレイロ、さらに移籍が迫っていると見られるミケル・メリーノだ。その一方でアジアツアーでは不参加となっていたU21欧州選手権参加組マキシミリアン・フィリップとマフムード・ダフード、さらにリハビリをつづけるユリアン・ヴァイグルも合流。ダフードについては足に負傷をかかえていたが、ミヒャエル・ツォルクSDは「火曜日はフルメビューをこなした。問題はないよ」と太鼓判を押した。

特に今夏に加入したダフードとフィリップについては、これからがボシュ監督へのアピールの場ということになり、フィリップの場合はロイスが離脱しており現在はシュールレがプレーしている4-3-3の左のFW、ダフードについてはCMFのポジションで、ゲッツェ、カストロ、香川真司、セバスチャン・ローデ、そして負傷離脱中のゲレイロらと定位置争いを演じていくとみられる。