米FRB副議長指名のクォールズ氏、銀行規制は「一部改善が必要」

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[ワシントン 26日 ロイター] - トランプ米大統領が連邦準備理事会(FRB)の銀行監督担当副議長に指名したランダル・クォールズ氏は26日、国内の銀行規制は金融システム保護の役割を果たすべきと指摘したうえで、「いくらかの改善」が必要との認識を示した。

同氏は上院銀行委員会が27日に開く指名承認公聴会に向けた証言原稿で、「全ての複雑な取り組みがそうであるように、改革の第一段階が終了した後、その経験と反省に基づいていくらか改善を加えることが適切なことは明白だ」と述べた。

クォールズ氏はウォール街の弁護士として勤務した経験があり、ジョージ・W・ブッシュ(子)政権では財務省高官を務めた。また、プライベートエクイティ(PE)大手カーライル・グループの幹部だった。

FRB副議長就任には上院の承認が必要。

就任が決まれば、同氏は2014年に自身が設立した投資会社、サイノシュア・グループの経営から退くことになる。

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