海外アンティークも集結! 大江戸骨董市で掘り出し物をチェック

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アパレルも雑貨もプチプラが大人気の昨今。アンティーク品やヴィンテージ物を生活に取り入れるのはセンスが必要だったり、値が張ったりする印象がありますよね。でも、本当に自分に必要なものなのか見極めて買い物をするってとても大事なこと。

今回は、骨董市初心者でも気軽に参加しやすい雰囲気を求めて、東京・有楽町で開催している「大江戸骨董市」へ行ってきました。

■大江戸骨董市ってどんなイベント?


はじめに、運営事務局の澤田石徳子さんにお話を伺いました。

──どのようなお店が並んでいるのですか?

「国内外を問わず、和洋が混在したアンティーク、ヴィンテージアイテムを販売しています。和でいえば、器や着物、浮世絵、古書、家具、昭和レトロなおもちゃなど。洋でいえば、イギリスやフランスの銀食器、レース、リネン類、家具などですね。ここ数年は北欧の食器を扱うお店も増えました」

──大江戸骨董市を楽しむコツを教えてください。

「気になったものは出店者に出所や古さ、珍しさなどを聞いてみてください。品物への思い入れが強い店主さんのお話は聞いているだけでも楽しいと思いますよ」


広々とした会場に並ぶお店の数々に、普段はなかなか触れることのない骨董品への期待が高まります!

■早速会場を回ってみました



まず気になったのは、レースやコットンアイテムを販売するアパレルのお店。丈感やボタン、細やかなディティールまでこだわりの品がずらりと並びます。ここでしか手に入らない出合いがあるのも骨董市の魅力の一つですよね。エコバッグやバンダナなどの小物は手頃な値段で、ワンコインで買えるものも。


こちらは、イヤリングやブレスレットなどのアクセサリーのお店。アンティークならではの大ぶりなデザインや、色合いが充実していました。


コーディネートのアクセントになりそうなおしゃれなアイウェアも。自分にぴったりのものが見つかれば、一気に旬顔になれそう。


有名ブランドのヴィンテージスカーフも5,000円〜で販売していましたよ。どのアイテムも汚れやほつれがなく、良好な状態でしたが、買う時はよく見て納得したものを選びましょう。

■店主とのコミュニケーションも骨董市の醍醐味



こちらは、イギリスに住む娘さんが買い付けた商品を日本で販売しているという店主さんのお店です。日本にはあまりない色使いや絵柄のティーセットに思わず釘付け。繊細なデザインの食器が多く、お気に入りを揃えたくなります。


カンヌの風景が描かれているというお皿は、使わずに飾っておくのも素敵かも。


また、会場には浴衣で買い物を楽しむ人の姿もちらほら。浴衣もお店によっては、1,000円〜で販売していましたよ。淡い色やレトロな柄が多く、最新のトレンドが並ぶデパートでは出合えないデザインを見つけられそう。


さらに驚いたのが、500円の帯! 数十本単位で購入する人もいるんだとか。


店主さんに話を聞くと、浴衣に合わせるだけでなく、カバンや巾着のリメイクに使う人もいるそうです。

■思わず懐かしい気持ちになる、昭和レトロな雰囲気



骨董品というと、自分とはあまり縁のないもののような気がしますが、人々の暮らしに息づくものがベースになっています。食器や置物など、人の手を渡り、時を経た風合いは今の私たちには新鮮にうつるかもしれません。


昭和レトロな玩具もあり、小さいころに感じていたような懐かしい感覚も。


カラフルなステッカーは、つい何枚も手にとってしまいたくなるかわいさ。


会場を一周し終わるころには、宝探しのような感覚になっていました。

開放感のある屋外が会場で、入場もフリー! 海外観光客も多く、普段の買い物とは一味違うワクワク感を体験することができました。気になる商品があれば、そのルーツを聞くだけでも大丈夫。肩肘はらずに、新しい出合いを探しに行ってみてはいかがですか。

(yuika+ノオト)

<取材協力> 大江戸骨董市