「ルヴァン杯・プレーオフステージ第2戦、C大阪1-0札幌(2戦合計3-0)」(26日、キンチョウスタジアム)

 タイのメッシことタイ代表MFチャナティップ(23)がアウェーの地・大阪でJ公式戦デビューした。

 後半からピッチに立つと、158センチと小さな体をめいっぱい使って積極的に攻撃参加。ドリブルで攻め上がるなどゴールを目指したが、得点には結びつかず。後半38分には浮き球のパスで味方のシュートシーンを演出したが枠外だった。

 「最初はドキドキした。出るチャンスがあれば、1番いいプレーができるように頑張りたいと思っていた」とデビューの興奮を振り返ったチャナティップ。四方田修平監督(44)は「コントロールやドリブルで局面を変えられた。初めてのゲームにしてはよかった」と評価した。

 続くリーグ浦和戦(29日、札幌ドーム)へ向け、さらなる飛躍を誓うチャナティップは「先発ならいいプレーを出したい」と意欲を見せた。

 試合はC大阪が前半26分の先制点を守り切り、1-0で勝利。第1戦との2戦合計3-0でC大阪の8強入りが決まった。準々決勝以降の組み合わせ抽選は7月31日に都内で行われる。