ジンバブエのワンゲ国立公園に生息するアフリカゾウ(2012年11月17日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】観光地として有名なジンバブエの町ビクトリア・フォールズ(Victoria Falls)で、ゾウ使いが観光客を乗せるためのゾウに踏まれて死亡した。現地の旅行業者協会が25日、明らかにした。

 プロのゾウ使いだった50歳の男性は先週22日、雄のゾウに踏まれ、死亡した。

 報道によると、およそ30歳というゾウは、突進して男性を死亡させた直後、公園と野生動物当局のレンジャーらに射殺された。

 AFPの取材に応じた現地の旅行業者協会の関係者は事実を認め、同様の事件が今回を含め、ここ10年で3回発生したと明かした。この関係者は「ゾウ使いの仕事は非常に高いリスクにさらされている」と語り、ゾウが「恨みを持ち続けて」危害を加えることもあり得るとの見方を示した。

 目撃者らは地元メディアに対し、叫び声が聞こえ、激しく損傷した遺体を目にしたと語っている。
【翻訳編集】AFPBB News