浜松、伊勢崎オートで、33期の4選手がデビューした。さらに19日より山陽オート、22日より川口オートで新人がデビュー(先週号で紹介)する。まずは、すでにデビューした4選手のレースぶりを、教官評価を交えて振り返りたい。

 まずは落合巧、金田悠伽がデビューした浜松オート。共に試走からタイムが伸びなかった。教官評としては「金田はコース取りが悪かった。1勝したが、まだ課題が多い。落合は試走もレースも、コースを外して、落ち着きが必要。もっとタイムが出る素質はある」と、次節に期待したい。

 伊勢崎オートは伊藤正真、田崎萌の2人。中でも伊藤が(1)(2)(1)(1)と素晴らしい結果を残した。「今の調子でいってくれればいい。田崎のデビュー節は“運が悪かった”に尽きる。ミスもあったし、勝ちたい気持ちが強すぎたかな。伊藤よりスピードはあるから、慣れてくれば大丈夫」と、太鼓判。

 また、19日から山陽でデビューする3人については「青木隆浩は走りが堅実。もう少しヤンチャな部分があってもいいかな。佐伯拓実は気持ちが弱いのが欠点だが、伊藤正真と互角の素質はある。角翔太郎はそそっかしい(笑)。はまるとグリップは開くし、攻めるタイプだけに、それがかえって裏目に出なければいいセンいけるでしょう」との事。

 各地で注目度も増す33期の動向は、しっかりチェックしておきたい。