「話も交渉もない」 ドルトムント強化部長、オーバメヤンの1月中国移籍報道に反論

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移籍金91億円で天津泰達へ、来年1月の移籍が既定路線と独メディアで報じられるも…

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンは、来年1月に中国移籍の可能性が浮上している。

 しかし、ドルトムントの強化幹部は根拠がないと真っ向から否定したという。ドイツ紙「キッカー」が報じている。

 パリ・サンジェルマンやACミランへの移籍が取りざたされていたオーバメヤンだが、ドルトムントが他クラブとの交渉を締め切ったことで、去就問題は一応の収束を迎えたはずだった。

 ところが、今夏にオファーを出していたという中国1部・天津泰達が移籍金7000万ユーロ(約91億円)で昨季のブンデスリーガ得点王を獲得することが既定路線になっているとドイツメディアが報道。これには、ドルトムントのミヒャエル・ツォルク強化部長も即座に反論した。

「これは完全に根拠がない。ファンを誤解させるものだ。話も交渉もない。その兆候もない。私を困惑させるものだ」

 記事によれば、ツォルク強化部長はこう語ったという。

 ドルトムント側は昨季終了後、オーバメヤンに8週間の決断猶予を与えていた。今回、タイムオーバーとして残留を発表した経緯があるだけに、中国移籍の道が切り開かれるのは簡単ではなさそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images