映画「ジョジョの奇妙な冒険」ジャパンプレミア試写会に出席した(左から)伊勢谷友介、山田孝之、小松菜奈、山崎賢人

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 連載30年、コミックの発行部数が累計1億部を超える人気漫画を実写映画化した「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第1章」(監督三池崇史、8月4日公開)のジャパンプレミアが26日、都内で行われ、山崎賢人(22)、神木隆之介(24)、小松菜奈(21)ら主要キャストが顔をそろえた。

 ロケ地のスペイン・シッチェス国際ファンタスティック映画祭でワールドプレミアが行われ、見事に観客賞を受賞。上映に立ち合った山崎は、「ジョジョの格好をしている現地のファンもいたし、1つ1つのシーンにリアクションがあって勝負のところでは拍手で応援してくれた。観客賞は見た人が入れてくれるものだから本当にうれしい」と感慨深げに語った。

 ロケでは、シッチェスとバルセロナに約1カ月滞在し「思い出だらけ。海の見えるレストランのテラス席で、肉500グラム食べました」と告白。神木も、「スペインだし、撮影も緩かったので金使いましたよ。観光しまくりでしたね」と満足げに振り返った。 だが、三池監督が「いい街ですが、お風呂が滑るので気をつけて。岡田将生が滑って、湯船のふちで頭を打って1時間くらい気を失った。湯船は(血で)真っ赤になっていました」と暴露。キャストも大爆笑していたが、当の岡田は「ちょっと待って、それは」と流れる汗をハンカチでぬぐうほど取り乱した。

 それでも、「現場においては超人ばかり。プライベートでは障害のある方もいるかもしれないが、役者の中の役者たちです。役者が存在する価値のある仕事だということが分かってもらえる」と太鼓判を押した三池監督。山崎も、「死ぬ気でやった。僕にとってかなり大きくいろんなものが変わった作品。ジョジョの世界は最後まで予測不可能。親子愛や家族愛もちゃんと描いているので、楽しんでほしい」と自信のほどをアピールしていた。

 ほかに新田真剣佑(20)、山田孝之(33)、伊勢谷友介(41)が登壇した。