暑い暑い夏がやってきました。家にこもって過ごすなら、工作気分で夏のインテリアを楽しんでみませんか?

10年ほど前から湘南暮らしをはじめ、そこでの暮らしをまとめた著書もあるDAHLIA★さんは、暑くなってくると、海岸で拾った流木や貝殻、石などを使って夏のインテリアづくりをします。


工作気分で夏のインテリアを楽しむ「散歩中に拾ったものや、100円ショップのものなどで、手軽かつおしゃれなものをつくれないか、アイデアを巡らせるのが好きなんです。手間をかけすぎると楽しむ余裕がなくなってしまうので、つくるのは、あくまで工作程度のもの。手づくりだと、つくる過程でも夏を感じられるのがいいですね」

色や素材を自分で選べるのも手づくりならでは。リネンやブルーを多く使ったり、自然のものを取り入れて夏らしさを演出しています。手軽に自分好みの“夏”をつくれるDAHLIA★さん流インテリアのアイデアを教えていただきました。面倒になることはしない!ちょっとした工作気分で夏のインテリアを楽しむ

●ロープでつるした流木にクロスをディスプレー


海岸を散歩していて拾った流木に細いロープを巻きつけて天井からつるし、ブルー系のキッチンクロスを下げました。「クロスは実用的にも、インテリアにも使えるので、季節に合ったカラーをそろえ、交換して楽しんでいます」。


クロスのループをカードリングに通して流木につるすだけ。これならクロスを交換するときも簡単です。●拾った石を並べてアート風に


「ころんと丸い石を見つけると、つい拾いたくなって(笑)」。海岸に落ちていた石は、玄関先の飾り棚に並べておくだけで、なんだかひんやり見えるそう。「こんな“整列インテリア”に、今ハマってます」。


ペイントして磁石に水性サインペンで模様を描いた小石は、両面テープつきの磁石をはって、オリジナルマグネットに。冷蔵庫のドアでキュートに整列!●形の違うあきビンを並べる


あきビンやころんと丸い石でつくる!夏が気持ちいい涼感インテリアスパイスやハーブ、ジャムなどのあきビンは、透明感を演出する、手軽な花器として活用。「形や大きさがそろっていなくても、等間隔で並べるとキレイ。食卓脇に飾っています」。


背面は食器棚あきビンを並べているのは、積み重ねたリンゴ箱。「キッチンとの仕切りとしてもちょうどよく、食器棚として使っています」。●レモンも並べればインテリアに


鮮やかな黄色に夏を感じるレモン。そのままで形が美しく、香りもあるので、食べるまでの間、部屋に並べます。「旬を感じたいので、季節ごとによくフルーツを整列させています」。フレッシュハーブのサマーリースを飾って涼しげに


寒い時季のイメージが強いリースも、フレッシュなハーブでつくれば、みずみずしく、さわやか。「ベランダで育てているハーブに、たりない分は買った苗をプラス。つくりながら、ハーブの香りも楽しめます。2〜3日おきにたっぷり霧吹きすると長もちしますよ」。【つくり方 1】リース型のオアシス(直径22cm)を、水をはった洗面器につけ、水が浸透して沈むのを待つ。


【つくり方 2】オアシスの台座の穴に、ワイヤを通してねじり、余分をカットして壁かけ用の輪にする。


【つくり方 3】ローズマリー、ミント、オレガノなど、好みのハーブ数種類をバランスを見てこんもりと差す。


●教えてくれた人
【DAHLIA★さん】
3LDKのマンションに夫(43歳)と暮らす。都心から湘南に引っ越したのをきっかけに断捨離に目覚め、日々心地よく暮らす方法を模索している。ブログ「シンプル×シンプルスタイル」をまとめた著書『毎日が気持ちいい 湘南シンプルライフ』(光文社刊)も発売中

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>