ベッカム、ジダン、ラウールというクラブのレジェンドによる3ショット。ちなみにラウールは自身のツイッターでベッカムとの再会について「会えて嬉しいよ、マイ・フレンド」と綴っている。写真はマドリー公式ツイッターより

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 インターナショナル・チャンピオンズカップに参戦中のレアル・マドリー。24日(現地時間)にマンチェスター・ユナイテッド戦(1-1・PK戦は1-2で敗戦)を終えた彼らは、27日にマンチェスター・シティ、30日には宿敵バルセロナと対戦する。

 彼らはロサンゼルスの「ザ・ビバリーヒルズ・ホテル」に滞在し、トレーニングと試合を行なっているが、25日には、かつてマドリーでプレーしたスーパースター、デイビッド・ベッカムの表敬訪問を受けた。
 
 2003年にマンチェスター・ユナイテッドから加入し、07年までの所属期間においてリーガ・エスパニョーラ優勝(06-07シーズン)に貢献したベッカム。ビバリーヒルズにも自宅を所有する彼は、俳優業やビジネスでアメリカにも頻繁に訪れているという。
 
偉大な先輩が姿を見せたことで、ホテルではマドリーの選手やスタッフらによる、入れ替わり立ち替わりでの記念撮影会が行なわれた。
 
マドリーの公式ツイッターでは、セルヒオ・ラモス、マルセロ、フロレンティーノ・ペレス会長とのツーショットが投稿され、ガレス・ベイル、ルカ・モドリッチらも、ベッカムとの写真を自身のSNSで紹介している。
 
また、この日はベッカムだけでなく、同じくレジェンドのラウール・ゴンサレス(米国在住)も古巣の激励に訪れており、2人はかつて選手として共闘したジネディーヌ・ジダン監督と写真に収まった(これもマドリーのツイッターに掲載)。
 
 ちなみに現在のマドリーの選手で、ベッカムとともにプレーしたことがあるのは、S・ラモス(05年夏から2シーズン)とマルセロ(07年冬から半年ほど)だけである。
 
05年から2シーズンをともに過ごしたラモスは「会えて嬉しい」と、マルセロは「生けるレジェンド! 一緒にプレーできて嬉しかった。ありがとう!」と自身のインスタグラムに写真付きで綴っていた。
 
 ベッカムは現在のマドリーについて、史上初のチャンピオンズ・リーグ(CL)連覇を達成するなど、新たな黄金時代を迎えていることを「誇りに思う」と称賛している。(マドリーの公式サイトより)
 
 とりわけ、昨年1月に急遽、トップチームに監督に就任して、1年目でいきなり欧州制覇を果たし、2年目はリーガとCLの両方を制するなど、監督としても高い手腕を発揮しているジダンについては、「彼の見事な仕事ぶりが見られて、とても感激している」と語った。
 
「昨シーズン、とりわけ最後の1か月間は信じられない気分だった」と振り返り、「みんなジダンが大好きだ」と、改めてかつてのチームメイトである現指揮官を称えたベッカム。彼も、そしてマドリーの面々にとっても、懐かしく、楽しい時間となったようである。