24日、日本で高齢者による交通事故が多発しており、政府はこのほど安全対策を発表した。資料写真。

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2017年7月24日、米ブルームバーグ通信によると、日本で高齢者による交通事故が多発しており、政府はこのほど安全対策を発表した。環球時報(電子版)が伝えた。

日本では高齢化に伴い、高齢ドライバーによる事故が増加している。警察当局によると、昨年発生したのうち、75歳以上が関連した死亡事故が459件発生。事故全体の13%に達し、10年前(7.4%)のほぼ2倍に増加している。政府は「切迫した問題だ」と危機感を訴えている。

日本政府はこれを受け、75歳以上の高齢ドライバーを対象に、免許証の更新の際、赤信号での交差点への誤進入や車線選択の誤りなどを防ぐため、新たにテストを導入。不合格の場合は、医学的な検査を受けるよう指示。医学検査でも不合格の場合は、免許証を取り消すこととなった。警察当局は、今後年間1万5000人が免許を強制的に取り消されると予測している。(翻訳・編集/大宮)