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JRグループは26日、お盆期間(2017年8月10〜17日の8日間)の指定席予約状況を発表した。7月25日の時点で、JR旅客6社合計の予約可能席数767万席(新幹線539万席・在来線229万席。四捨五入の関係で合計の数値が合致しない場合あり)に対し、予約席数291万席で前年比110%とのこと。予約ピーク日は下りが8月11日、上りが8月15日とされている。

○東海道新幹線・東北新幹線下り、8/11前後に満席の列車が多数

JR東海は東海道新幹線の指定席予約状況に関して、予約可能席数304万席に対し、予約席数120万席で前年比111%と発表。8月11日午前の東京発の下り列車はほぼ満席となり、8月12日午前の東京発の下り列車と、8月15日午後に東京駅に着く上り「のぞみ」も混雑が見られるという。在来線特急列車も8月11日午前に名古屋駅を発車する下り「しなの」、8月11・12日午前に名古屋駅を発車する下り「しらさぎ」がほぼ満席となった。

JR東日本は新幹線・在来線合計の予約可能席数301万席に対し、予約席数113万席で前年比108%と発表。東北新幹線は予約席数45万1,000席(前年比108%)、上越新幹線は予約席数23万6,000席(前年比111%)となった。8月10〜12日の下り「はやぶさ」「はやて」「こまち」「つばさ」は終日ほぼ満席、他の列車も8月11・12日午前に発車する下りがほぼ満席だという。上りも8月13〜16日の午後に発車する「はやぶさ」「こまち」「つばさ」がほぼ満席となっている。

都心から各方面へ向かうおもな在来線特急列車も前年を上回る予約状況に。常磐線特急「ひたち」「ときわ」の予約席数3万8,000席(前年比124%)、中央本線特急「スーパーあずさ」「あずさ」などの予約席数7万8,000席(前年比116%)、成田空港駅発着の特急「成田エクスプレス」の予約席数1万1,000席(前年比103%)とされた。

JR北海道は新幹線の提供席数17万2,797席に対し、予約席数5万5,607席で前年比84.3%(1万318席減)、在来線の提供席数11万9,768席に対し、予約席数3万2,534席で前年比96.2%(1,272席減)と発表。8月11日の北海道新幹線下りと函館〜札幌間の下り特急列車、8月16日の函館方面の上り特急列車について「一部の列車が大変混雑している」という。

○JR西日本・JR四国・JR九州の新幹線&特急列車も前年を上回る利用状況

北陸新幹線については、JR東日本が予約席数23万6,000席(前年比104%)、JR西日本が予約席数14万1,000席(前年比101%)と発表。下りは8月11日の始発から18時頃までに金沢駅に着く列車と、8月12日の12〜15時頃に金沢駅に着く列車が満席に近づき、上りは8月13・15日の12〜18時頃に金沢駅を発車する列車が徐々に満席に近づいている。北陸方面の在来線特急列車に関して、JR西日本によれば予約席数7万9,000席(前年比109%)とのこと。

JR西日本は山陽新幹線の予約状況について、定員159万2,000席に対し、予約席数71万7,000席で前年比109%と発表。下り「のぞみ」は8月10日の9〜15時頃、8月11日の始発から18時頃まで、8月12日の始発から15時頃までに新大阪駅を発車する列車が満席に近づいている。下り「みずほ」「さくら」は8月11日の始発から18時頃までに新大阪駅を発車する列車がほぼ満席、他の列車も8月10日始発から8月12日夕方にかけて新大阪駅を発車する列車が満席に近づいているという。上りも8月15日12〜21時頃・8月16日12〜18時頃に新大阪駅に着く「のぞみ」「みずほ」「さくら」を中心に満席に近づいている。

JR四国の特急列車も提供席数14万9,000席に対し、予約席数5万4,000席(前年比106.4%)で前年より増加。山陽新幹線と接続する岡山駅発着の特急「しおかぜ」「南風」ともに8月11日の下りと8月15日の上りで満席の列車が多くなっている。JR九州は新幹線・在来線合計の予約可能席数47万1,000席、予約席数19万6,000席で前年比112.8%と発表。九州新幹線の下り(熊本・鹿児島中央方面)は8月11日から8月12日朝・昼にかけて、上り(博多・新大阪方面)は8月15日から8月16日昼にかけて予約が多くなっているという。