言語聴覚士はどんな仕事?

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将来、どんな仕事をするのかを考えるにあたり、人の役に立ちたい、社会との関わりを持ちたいと思う人は多いでしょう。もうひとつ、これからの社会においてどのような需要があるのか、需要は増えていくのかという点も仕事選びにおいては重要です。

どんな仕事なのか?

そんな仕事のひとつとして言語聴覚士があります。言語聴覚士は、言葉、聞こえ、食べる機能を回復させるためのリハビリテーション医療において欠かせない存在です。高齢化社会をむかえ、認知症患者が増え続ける現在において、言語聴覚士の需要は高まってゆくといえるでしょう。中島匡子による『言語聴覚士になるには 』(ぺりかん社 )においては、そんな言語聴覚士の実際のところについて解説がなされています。

現場の声を収録

本書は、中高生に向けた職業案内の「なるにはBOOKS」シリーズのひとつとして刊行されています。しかしながら、内容はしっかりとしたものですから、これから言語聴覚士を目指そうとする人にも十分参考になるものでしょう。現場で働いている人の声を収録していますし、さらに一日の仕事の流れなども取り上げられています。専門学校や大学のパンフレットにあるような「良いところ」だけを強調したものではありません。国家試験の合格率や手続きの仕方など具体的な方法論についても記されていますので参考になるでしょう。