高畑充希「過保護のカホコ」に視聴者がガッカリしたワケ

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 高畑充希主演ドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ系)に、視聴者からのガッカリ感が止まらない。

 というのも、番宣ポスターに写る高畑演じる主人公・根本加穂子は、純白のドレスにアップにした髪にはゴージャスなティアラが輝き、まるでプリンセスのよう。放送前にこのポスターを見た人たちは“深窓の令嬢の物語”をイメージした人が少なくなかった。

 脚本は「家政婦のミタ」(日本テレビ系)などを手掛けたヒットメーカー・遊川和彦氏によるオリジナル作品なだけに、放送が始まるまで加穂子のキャラクターは未知数だった。

 そして放送が始まり、視聴者から寄せられたのは「箱入り娘のお嬢さまの役かなと思ってましたが、カホコのバタバタ? 変な走り方とか食べ方がヒドくて違和感だらけでした」「和久井映見の『ピュア』(フジテレビ系)を思い出した」など、深窓の令嬢を想起していた人にとっては、違和感以外の何物でもなかったようだ。

 テレビ誌ライターは「ある意味、視聴者は裏切られた」という。

「ポスター写真では、裕福な家庭のお嬢様風でした。番宣でも、両親や親族から愛されて育った女性の成長物語といわれていた。ですが、実際の加穂子は、母親に溺愛され、その日に着る服装1つ決められないし、場の空気を読むこともできない大学生にしてはダメな女の子でした。深窓の令嬢をイメージしていた人たちは、さぞガッカリしたんじゃないかな」

 加穂子の人物像としては“奇跡の純粋培養人間”ということだが、単なる残念な女の子にしか見えないようだ。