紗栄子のおやつ「バナナブレッド」の秘密

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 バナナが苦手だという、タレントの紗栄子さん。でも、唯一、大好きというのが、青山にあるパンケーキ専門店「APOC(アポック)」の「バナナブレッド」なんだそうです。

この店は、2017年4月29日に19周年を迎えたそうで、その日は、バナナブレッドの他、パンケーキやキャロットケーキ、アップルパイなどの定番菓子を焼いた、とお店の公式フェイスブックで報告されています。

 アポックさんいわく、このバナナブレッドをつくるのに欠かせないのが、よく熟したバナナなんだそう。有機バナナを吊るしておき、一週間ほど熟してからバナナブレッドをつくっているのだとか。

 また、アポックのパンケーキといえば、パンケーキにベーコンをトッピング、その甘じょっぱい味が個性的ではあるものの、美味しいと大評判です。となれば、熟成バナナでつくる特製バナナブレッドの味も、言わずもがな。期待大!ですね。

 どうやら紗栄子さん、バナナブレッドだけでなく、お店の大ファンでもあるようです。ある日は、岡本太郎さん作、大阪万博のシンボル「太陽の塔」の顔をかたどったビスケット、「TARO顔のクッキー」を子どもたちのおやつにチョイスしていました。

 看板メニューのパンケーキの味もビスケットの形も、センス抜群です。どうやらアポックのおやつは、ちょっと個性的な紗栄子さんにぴったりといえそうですね。